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出版社名:ブックショップマイタウン
出版年月:2017年6月
ISBN:978-4-938341-56-5
111P 21cm
小布施岩松院天井絵の謎 〈付〉日光東照宮眠り猫の謎
舟橋武志/著
組合員価格 税込 1,287
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内容紹介・もくじなど
信州小布施・岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」。葛飾北斎最晩年の大作とされているが、八十九歳にもなる北斎にできたとは考え難い。北斎の娘応為だ、北斎を庇護した地元の画家高井鴻山だ、いや、北斎の弟子の為斎だと候補のあがる中、まったく異色の人物が浮かび上がってきた。左甚五郎の作として有名な日光東照宮の眠り猫。意外にも江戸時代には話題にもされておらず、注目されだしたのは幕末から明治の初めにかけてだった。不思議なことに、ここで浮かんできたのが、あの小布施で天井絵を描いた思いもしない男だった。通説に挑む迫真の歴史ルポルタージュ。
もくじ情報:小布施岩松院天井絵の謎(北斎の町、北信州の小布施とは;だれが描いた…(続く
信州小布施・岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」。葛飾北斎最晩年の大作とされているが、八十九歳にもなる北斎にできたとは考え難い。北斎の娘応為だ、北斎を庇護した地元の画家高井鴻山だ、いや、北斎の弟子の為斎だと候補のあがる中、まったく異色の人物が浮かび上がってきた。左甚五郎の作として有名な日光東照宮の眠り猫。意外にも江戸時代には話題にもされておらず、注目されだしたのは幕末から明治の初めにかけてだった。不思議なことに、ここで浮かんできたのが、あの小布施で天井絵を描いた思いもしない男だった。通説に挑む迫真の歴史ルポルタージュ。
もくじ情報:小布施岩松院天井絵の謎(北斎の町、北信州の小布施とは;だれが描いた「八方睨み鳳凰図」);付 日光東照宮眠り猫の謎(眠り猫は本当に左甚五郎の作なのか;眠り猫にもちらつく作十郎の影)
著者プロフィール
舟橋 武志(フナバシ タケシ)
昭和18年生まれ。名古屋タイムズ記者、図書月販セールスを経て、昭和46年に独立。以降、ミニコミ雑誌の創刊、編集の代行業務、郷土資料の出版、ミニ書店の開業と試行錯誤を繰り返しながらも、活字の世界に身を置く。一人出版社&古書店「ブックショップマイタウン」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
舟橋 武志(フナバシ タケシ)
昭和18年生まれ。名古屋タイムズ記者、図書月販セールスを経て、昭和46年に独立。以降、ミニコミ雑誌の創刊、編集の代行業務、郷土資料の出版、ミニ書店の開業と試行錯誤を繰り返しながらも、活字の世界に身を置く。一人出版社&古書店「ブックショップマイタウン」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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