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出版社名:青土社
出版年月:2017年7月
ISBN:978-4-7917-6999-5
373P 20cm
細胞生物物理学者への道 井上信也自伝
井上信也/著 馬淵一誠/監訳 谷知己/訳 佐瀬一郎/訳
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
シンヤスコープと呼ばれる顕微鏡によって、細胞生物物理学の発展に多大な貢献をした井上信也の生涯と研究をたどる第一級の自伝。
もくじ情報:第1章(プロローグ;戦争の前兆;ケイティーの登場;防共協定と三国同盟;人の知覚について―私自身の経験;戦時中の日本、その続き;卒業後);第2章(戦争が終わってからの数年;アメリカへの旅立ち;ワシントン大学);第3章(戦後の日本で;アメリカでの新しい生活;またさらに引っ越し);第4章(フィラデルフィア;MBLでの常勤);第5章(はじめに;MBLにおける最近の四半世紀)
シンヤスコープと呼ばれる顕微鏡によって、細胞生物物理学の発展に多大な貢献をした井上信也の生涯と研究をたどる第一級の自伝。
もくじ情報:第1章(プロローグ;戦争の前兆;ケイティーの登場;防共協定と三国同盟;人の知覚について―私自身の経験;戦時中の日本、その続き;卒業後);第2章(戦争が終わってからの数年;アメリカへの旅立ち;ワシントン大学);第3章(戦後の日本で;アメリカでの新しい生活;またさらに引っ越し);第4章(フィラデルフィア;MBLでの常勤);第5章(はじめに;MBLにおける最近の四半世紀)
著者プロフィール
井上 信也(イノウエ シンヤ)
1921年生まれ。細胞生物物理学者。東京大学理学部・プリンストン大学大学院卒。PhD。現在Marine Biological Laboratory(MBL)のDistinguished Scientist。ワシントン州立大学、東京都立大学、ロチェスター大学、ダートマス大学、ペンシルベニア大学、MBLにて教育に従事しつつ、生物用偏光顕微鏡の開発やデジタル画像解析技術の確立を行い、分裂する細胞で染色体が2組に分かれる仕組みなど、生きた細胞の詳細な観察による生物物理学的研究で、20世紀の生物学に大きな貢献をした
井上 信也(イノウエ シンヤ)
1921年生まれ。細胞生物物理学者。東京大学理学部・プリンストン大学大学院卒。PhD。現在Marine Biological Laboratory(MBL)のDistinguished Scientist。ワシントン州立大学、東京都立大学、ロチェスター大学、ダートマス大学、ペンシルベニア大学、MBLにて教育に従事しつつ、生物用偏光顕微鏡の開発やデジタル画像解析技術の確立を行い、分裂する細胞で染色体が2組に分かれる仕組みなど、生きた細胞の詳細な観察による生物物理学的研究で、20世紀の生物学に大きな貢献をした