ようこそ!
出版社名:えにし書房
出版年月:2018年1月
ISBN:978-4-908073-40-3
797P 22cm
ドイツ外務省〈過去と罪〉 第三帝国から連邦共和国体制下の外交官言行録
エッカルト・コンツェ/著 ノルベルト・フライ/著 ピーター・ヘイズ/著 モシェ・ツィンマーマン/著 稲川照芳/訳 足立ラーベ加代/訳 手塚和彰/訳
組合員価格 税込 9,900
(通常価格 税込 11,000円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
初めて明かされるドイツ外務省とナチスドイツの関係の実態!2005年フィッシャー外務大臣のもとで、外務省自身が公的に設立した「独立歴史委員会」によって2011年公刊された調査研究書の本邦初訳。ドイツ外務省のナチス政権への協力の実態と、戦後その罪にどのように向き合ったかを個人の言動を通して生々しく描き、徹底的に追及した第一級資料。「抵抗した外務省」という定説を覆し、戦後、協力者たちの保身と延命から罪の問い直しへ向かう過程も克明に描いた基本図書。
もくじ情報:第1部 ドイツ外務省の過去(ドイツ外務省と独裁体制の成立;戦争までの数年;旧い外交官と新しい外交官;戦時のドイツ外務省;占領‐略奪‐ホロコース…(続く
初めて明かされるドイツ外務省とナチスドイツの関係の実態!2005年フィッシャー外務大臣のもとで、外務省自身が公的に設立した「独立歴史委員会」によって2011年公刊された調査研究書の本邦初訳。ドイツ外務省のナチス政権への協力の実態と、戦後その罪にどのように向き合ったかを個人の言動を通して生々しく描き、徹底的に追及した第一級資料。「抵抗した外務省」という定説を覆し、戦後、協力者たちの保身と延命から罪の問い直しへ向かう過程も克明に描いた基本図書。
もくじ情報:第1部 ドイツ外務省の過去(ドイツ外務省と独裁体制の成立;戦争までの数年;旧い外交官と新しい外交官;戦時のドイツ外務省;占領‐略奪‐ホロコースト ほか);第2部 ドイツ外務省と過去(旧職員の解任;法廷にて;伝統と新しい出発;後続者、古参、「かつての人々」;補償と記憶 ほか);附章
著者プロフィール
コンツェ,エッカルト(コンツェ,エッカルト)
1963年生まれ。マールブルク大学の近現代史学部で教鞭をとる
コンツェ,エッカルト(コンツェ,エッカルト)
1963年生まれ。マールブルク大学の近現代史学部で教鞭をとる