ようこそ!
出版社名:勉誠社
出版年月:2018年1月
ISBN:978-4-585-22205-7
852P 22cm
日本古代史の方法と意義
新川登亀男/編
組合員価格 税込 14,630
(通常価格 税込 15,400円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
歴史を記述すること―このことは「歴史をいかに見ているのか」をあらわす鑑である。現在、歴史を考え、表現し、伝える環境は、大きな変化を見せている。それでは、いま、歴史学、そして古代史を考えるということは、いったい何を対象として、どのようなスタンスで歴史の正体に迫ろうとする営みであるのか。研究・教育・行政の最前線を走る35名の多様な視点から、日本古代史を読み解く方法論、そこに横たわる歴史研究の意義を提起し、多面的に存在する歴史との対話とその記述の可能性を示す。
もくじ情報:1 歴史学を問う;2 史料をひらく;3 王権を考える;4 制度を解く;5 人間の歴史を問う;6 課題史を考える;7 歴史を開示す…(続く
歴史を記述すること―このことは「歴史をいかに見ているのか」をあらわす鑑である。現在、歴史を考え、表現し、伝える環境は、大きな変化を見せている。それでは、いま、歴史学、そして古代史を考えるということは、いったい何を対象として、どのようなスタンスで歴史の正体に迫ろうとする営みであるのか。研究・教育・行政の最前線を走る35名の多様な視点から、日本古代史を読み解く方法論、そこに横たわる歴史研究の意義を提起し、多面的に存在する歴史との対話とその記述の可能性を示す。
もくじ情報:1 歴史学を問う;2 史料をひらく;3 王権を考える;4 制度を解く;5 人間の歴史を問う;6 課題史を考える;7 歴史を開示する;8 自他を往還する
著者プロフィール
新川 登亀男(シンカワ トキオ)
早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史、アジア地域文化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新川 登亀男(シンカワ トキオ)
早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史、アジア地域文化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本