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出版社名:勁草書房
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-326-25125-4
320,8P 22cm
美術教育の可能性 作品制作と芸術的省察
小松佳代子/編著
組合員価格 税込 3,663
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美術教育とは何か。また、美術作品を制作する意味とは。原理的な問題を論じつつ、美術制作者自身による「芸術的省察」を探究する。
美術教育とは何か。また、美術作品を制作する意味とは。原理的な問題を論じつつ、美術制作者自身による「芸術的省察」を探究する。
内容紹介・もくじなど
美術教育とは何か。また、美術作品を制作すること自体のもつ教育的意味とは何か。芸術における発見的な思考に着目するABR(Arts‐Based Research:芸術的省察による研究)と美術教育/作品制作について、教育学者・美術制作者が思考を重ね、原理的に探究する。日本において、ABRの理論と実践を美術教育研究として本格的に扱う初めての書。
もくじ情報:第1部 美術教育の理論的位相(美術教育の位置づけ;美術の学びの特殊性;芸術的省察と美術教育);第2部 制作者による芸術的省察(リアリズム絵画における知覚と思考;「まれびと」的視点と芸術的省察;「贈与」としての美術・ABR;芸術における「隔たりの思考…(続く
美術教育とは何か。また、美術作品を制作すること自体のもつ教育的意味とは何か。芸術における発見的な思考に着目するABR(Arts‐Based Research:芸術的省察による研究)と美術教育/作品制作について、教育学者・美術制作者が思考を重ね、原理的に探究する。日本において、ABRの理論と実践を美術教育研究として本格的に扱う初めての書。
もくじ情報:第1部 美術教育の理論的位相(美術教育の位置づけ;美術の学びの特殊性;芸術的省察と美術教育);第2部 制作者による芸術的省察(リアリズム絵画における知覚と思考;「まれびと」的視点と芸術的省察;「贈与」としての美術・ABR;芸術における「隔たりの思考」;もののなかで夢をみる―芸術的知性による“解放=救済”;制作活動における美術の探求の流れと、探求型学習)
著者プロフィール
小松 佳代子(コマツ カヨコ)
1965年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、博士(教育学)。東京藝術大学美術学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小松 佳代子(コマツ カヨコ)
1965年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、博士(教育学)。東京藝術大学美術学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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