ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2018年5月
ISBN:978-4-00-431719-7
254,6P 18cm
フィレンツェ 比類なき文化都市の歴史/岩波新書 新赤版 1719
池上俊一/著
組合員価格 税込 1,003
(通常価格 税込 1,056円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から、フィレンツェの魅力あふれる文化と芸術を活写する。
ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から、フィレンツェの魅力あふれる文化と芸術を活写する。
内容紹介・もくじなど
ローマの植民市として出発した古代、有力家門が鎬を削り都市の「自由」が高らかに掲げられた中世、そしてメディチ王朝期―いつの時代も、人々は自らの名誉にかけ、この町を崇高なまでの美の都に仕立て上げた。ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から、その魅力あふれる文化と芸術を活写する
もくじ情報:第1章 ローマの植民市とキリスト教の普及―前六世紀から九世紀;第2章 都市国家の誕生と発展―一〇世紀から一四世紀半ば;第3章 中世の文化;第4章 ルネサンスの政治・経済・社会―一四世紀半ばから一六世紀初頭;第5章 教会と修道院・施療院;第6章 邸館とヴィラ;第7章 広場と街路;第8章 世界と人間に注がれる新た…(続く
ローマの植民市として出発した古代、有力家門が鎬を削り都市の「自由」が高らかに掲げられた中世、そしてメディチ王朝期―いつの時代も、人々は自らの名誉にかけ、この町を崇高なまでの美の都に仕立て上げた。ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から、その魅力あふれる文化と芸術を活写する
もくじ情報:第1章 ローマの植民市とキリスト教の普及―前六世紀から九世紀;第2章 都市国家の誕生と発展―一〇世紀から一四世紀半ば;第3章 中世の文化;第4章 ルネサンスの政治・経済・社会―一四世紀半ばから一六世紀初頭;第5章 教会と修道院・施療院;第6章 邸館とヴィラ;第7章 広場と街路;第8章 世界と人間に注がれる新たな視線;第9章 トスカーナ大公国時代―一五三二年から一八六〇年;第10章 近現代の苦悩と輝き―一八六一年から
著者プロフィール
池上 俊一(イケガミ シュンイチ)
1956年、愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世・ルネサンス史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池上 俊一(イケガミ シュンイチ)
1956年、愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世・ルネサンス史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本