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祥伝社新書
出版社名:祥伝社
出版年月:2018年6月
ISBN:978-4-396-11538-8
238P 18cm
AIを信じるか、神(アッラー)を信じるか/祥伝社新書 538
島田裕巳/〔著〕
組合員価格 税込
812
円
(通常価格 税込 902円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:来(きた)るべき“明るくない”未来AI(人工知能)とイスラム教の共通性デジタル毛沢東主義と監視社会「新たなる帝国」と「新しい中世」の到来人類は、世界は、どこに向かうのか◆AIは、再犯の可能性を予測する◆AIは、退職の予兆を数値化する◆説明不能のジレンマ◆なぜイスラム教徒は急増しているのか◆日本もイスラム化するか◆絶対的な神と絶対的平等◆説明を求めず、神に委(ゆだ)ねる◆シャルリー・エブド襲撃事件◆裸(ヌード)になりたがる人たちの“理由”◆服従への欲求◆すべての個人情報がひとつに◆電脳監視社会の到来◆デジタル化が進んだ、後れた社会◆迫られる二者択一――本書の内容から■二者択一を迫られる…(
続く
)
内容紹介:来(きた)るべき“明るくない”未来AI(人工知能)とイスラム教の共通性デジタル毛沢東主義と監視社会「新たなる帝国」と「新しい中世」の到来人類は、世界は、どこに向かうのか◆AIは、再犯の可能性を予測する◆AIは、退職の予兆を数値化する◆説明不能のジレンマ◆なぜイスラム教徒は急増しているのか◆日本もイスラム化するか◆絶対的な神と絶対的平等◆説明を求めず、神に委(ゆだ)ねる◆シャルリー・エブド襲撃事件◆裸(ヌード)になりたがる人たちの“理由”◆服従への欲求◆すべての個人情報がひとつに◆電脳監視社会の到来◆デジタル化が進んだ、後れた社会◆迫られる二者択一――本書の内容から■二者択一を迫られる私たちAIの進化が著(いちじる)しい。AIは人間の知性・思考ではたどりつかない解決策を瞬時に提示するが、「なぜそうなるか」という因果関係を示すことはない。このAIの仕組みとよく似ているのが、既存の宗教が伸び悩むなか信者急増中のイスラム教だ。「なぜそうすべきか」と問うよりも、神(アッラー)への絶対服従が求められるからである。いっぽう、デジタル技術の発達は、従来の先進国とは異なる経済発展を可能にしたが、中国で急速に進む監視社会を生み、日本でも不気味に広がっている。はたして、人類はAIや神に思考を委(ゆだ)ね、安全・便利な生活を選ぶのか。それとも自由や人権が守られた生活を選ぶのか――。
AIの進化が著しい。AIは人間の知性・思考ではたどりつかない解決策を瞬時に提示するが、「なぜそうなるか」という困果関係を示すことはない。このAIの仕組みとよく似ているのが、既存の宗教が伸び悩むなか信者急増中のイスラム教だ。「なぜそうすべきか」と問うよりも、神への絶対服従が求められるからである。いっぽう、デジタル技術の発達は、従来の先進国とは異なる経済発展を可能にしたが、中国で急速に進む監視社会を生み、日本でも不気味に広がっている。はたして、人類はAIや神に思考を委ね、安全・便利な生活を選ぶのか。それとも自由や人権が守られた生活を選ぶのか―。
もくじ情報:序章 AIか、アッラーか;第1章 神としてのAI;第2章 世界に広がるイスラム教;第3章 無宗教者の「服従」;第4章 デジタル毛沢東主義;第5章 「自由」からの逃走;第6章 新たなる帝国の時代;終章 宗教なき世界
著者プロフィール
島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
宗教学者、作家。1953年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
宗教学者、作家。1953年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 AIか、アッラーか;第1章 神としてのAI;第2章 世界に広がるイスラム教;第3章 無宗教者の「服従」;第4章 デジタル毛沢東主義;第5章 「自由」からの逃走;第6章 新たなる帝国の時代;終章 宗教なき世界