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出版社名:新曜社
出版年月:2018年6月
ISBN:978-4-7885-1582-6
381P 19cm
21世紀の文化人類学 世界の新しい捉え方/ワードマップ
前川啓治/著 箭内匡/著 深川宏樹/著 浜田明範/著 里見龍樹/著 木村周平/著 根本達/著 三浦敦/著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
新時代の思考・実践の見取り図。『文化を書く』の批判、グローバル化による「未開」の消失などを乗り越えて甦る新世紀の文化人類学。そのパラダイムシフトの認識=存在地図を、超越論的、不可量部分、生成変化、存在、レジリエンス、ANT、災害、開発、リスクなどの新鮮なキーワードで描出する。
もくじ情報:「人類学的」とはどういうことか;1部 自然・存在・イメージの生成(人格と社会性;アクターネットワーク理論以降の人類学;「歴史」と「自然」の間で―現代の人類学理論への一軌跡);2部 実践―生成する世界へ(公共性;運動と当事者性―どのように反差別運動に参加するのか);3部 社会科学と交差する人類学(持続可能性と社…(続く
新時代の思考・実践の見取り図。『文化を書く』の批判、グローバル化による「未開」の消失などを乗り越えて甦る新世紀の文化人類学。そのパラダイムシフトの認識=存在地図を、超越論的、不可量部分、生成変化、存在、レジリエンス、ANT、災害、開発、リスクなどの新鮮なキーワードで描出する。
もくじ情報:「人類学的」とはどういうことか;1部 自然・存在・イメージの生成(人格と社会性;アクターネットワーク理論以降の人類学;「歴史」と「自然」の間で―現代の人類学理論への一軌跡);2部 実践―生成する世界へ(公共性;運動と当事者性―どのように反差別運動に参加するのか);3部 社会科学と交差する人類学(持続可能性と社会の構築―ハイブリッドな現実の社会過程の多元的な分析の必要性);過去・現在・未来
著者プロフィール
前川 啓治(マエガワ ケイジ)
1957年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。筑波大学人文社会系教授。専門は文化人類学、グローバリゼーション論、地域開発
前川 啓治(マエガワ ケイジ)
1957年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。筑波大学人文社会系教授。専門は文化人類学、グローバリゼーション論、地域開発