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日本の哲学・思想(戦後思想)
出版社名:東信堂
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-7989-1516-6
244P 20cm
丸山眞男 課題としての「近代」
中島道男/著
組合員価格 税込
2,376
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内容紹介・もくじなど
たゆまぬ自己批判の先に―。丸山眞男が捉えた「近代」の課題とは何か。大正デモクラシーから、戦下の軍国・超国家主義、そして戦後復興という歴史のうねりの中で、丸山は「近代」をいかに捉えたのか。天皇制という「閉じた社会」への自己批判を通して、他者存在の意義と寛容精神を唱え、個人と国家の間に位置する中間集団―自発的結社―の必要性を論じた丸山のデモクラシー論は、右傾化やヘイトスピーチ、ポピュリズムの台頭など「不寛容」と言われる現代的諸課題にも示唆を与える、決して「古典」として看過できない重要な思想である。
もくじ情報:第1章 丸山眞男の現代的意義とは何か(「近代」への批判から評価へ?;緑会論文の位置づけ …(
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たゆまぬ自己批判の先に―。丸山眞男が捉えた「近代」の課題とは何か。大正デモクラシーから、戦下の軍国・超国家主義、そして戦後復興という歴史のうねりの中で、丸山は「近代」をいかに捉えたのか。天皇制という「閉じた社会」への自己批判を通して、他者存在の意義と寛容精神を唱え、個人と国家の間に位置する中間集団―自発的結社―の必要性を論じた丸山のデモクラシー論は、右傾化やヘイトスピーチ、ポピュリズムの台頭など「不寛容」と言われる現代的諸課題にも示唆を与える、決して「古典」として看過できない重要な思想である。
もくじ情報:第1章 丸山眞男の現代的意義とは何か(「近代」への批判から評価へ?;緑会論文の位置づけ ほか);第2章 「近代」という課題(「近代」を問うこと;新しい規範意識に支えられた主体 ほか);第3章 知識人と社会批判(イデオロギーとイメージ;思想の層的構成 ほか);第4章 デュルケムの「国家‐中間集団‐個人」プロブレマティーク―丸山結社論への前奏(デュルケムにおける“中間集団の存続の問題性”と“中間集団の不在の問題性”;日本社会と「国家‐中間集団‐個人」 ほか);第5章 自発的結社論(“中間集団の存続の問題性”と人格的主体の確立;“中間集団の不在の問題性”と結社の重要性 ほか)
著者プロフィール
中島 道男(ナカジマ ミチオ)
1954年島根県生まれ。1977年京都大学文学部卒業。1981年京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、奈良女子大学文学部教授。専門は理論社会学・社会学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 道男(ナカジマ ミチオ)
1954年島根県生まれ。1977年京都大学文学部卒業。1981年京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、奈良女子大学文学部教授。専門は理論社会学・社会学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1章 丸山眞男の現代的意義とは何か(「近代」への批判から評価へ?;緑会論文の位置づけ …(続く)
もくじ情報:第1章 丸山眞男の現代的意義とは何か(「近代」への批判から評価へ?;緑会論文の位置づけ ほか);第2章 「近代」という課題(「近代」を問うこと;新しい規範意識に支えられた主体 ほか);第3章 知識人と社会批判(イデオロギーとイメージ;思想の層的構成 ほか);第4章 デュルケムの「国家‐中間集団‐個人」プロブレマティーク―丸山結社論への前奏(デュルケムにおける“中間集団の存続の問題性”と“中間集団の不在の問題性”;日本社会と「国家‐中間集団‐個人」 ほか);第5章 自発的結社論(“中間集団の存続の問題性”と人格的主体の確立;“中間集団の不在の問題性”と結社の重要性 ほか)