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出版社名:森話社
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-86405-133-0
267P 22cm
栄花物語歴史からの奪還
高橋亨/編 辻和良/編
組合員価格 税込
6,138
円
(通常価格 税込 6,820円)
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内容紹介・もくじなど
『栄花物語』を嚆矢とする歴史物語は、これまで文学作品と認識されつつも、「歴史書」であるともみなされてきた。しかし、『栄花物語』が“物語”であることの意味を真に問うため、「歴史書」という認識をいったん傍らに置いて、『栄花物語』を徹底的に“物語”として読み、その論理や表現の構造を明らかにする。
もくじ情報:物語と歴史の境界あるいは侵犯;エクリチュールとしての『栄花物語』―『狭衣物語』との近似性に着目して;藤原登子―“物語化”された尚侍;源倫子―その摂関家の正妻らしからぬ行動;永平親王の語りをめぐって―「十二ばかりに」に着目して;『栄花物語』の立后と「一の人」―歴史認識の形成;『栄花物語』「みはてぬ…(
続く
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『栄花物語』を嚆矢とする歴史物語は、これまで文学作品と認識されつつも、「歴史書」であるともみなされてきた。しかし、『栄花物語』が“物語”であることの意味を真に問うため、「歴史書」という認識をいったん傍らに置いて、『栄花物語』を徹底的に“物語”として読み、その論理や表現の構造を明らかにする。
もくじ情報:物語と歴史の境界あるいは侵犯;エクリチュールとしての『栄花物語』―『狭衣物語』との近似性に着目して;藤原登子―“物語化”された尚侍;源倫子―その摂関家の正妻らしからぬ行動;永平親王の語りをめぐって―「十二ばかりに」に着目して;『栄花物語』の立后と「一の人」―歴史認識の形成;『栄花物語』「みはてぬゆめ」巻の構造―不敬事件へと収斂する物語;二人のかぐや姫―『栄花物語』巻第六「かかやく藤壺」の彰子と定子;『栄花物語・初花』の“語り手女房”―語り換えの方法;『栄花物語』、固有の“歴史”語り―小一条院東宮退位をめぐる延子・顕光の恨み;『栄花物語』進命婦考―続編の叙述の方法をめぐって;『狭衣物語』と『栄花物語』についての一考察―賀茂斎院神事の記録
著者プロフィール
高橋 亨(タカハシ トオル)
名古屋大学名誉教授。専攻=物語文学
高橋 亨(タカハシ トオル)
名古屋大学名誉教授。専攻=物語文学
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もくじ情報:物語と歴史の境界あるいは侵犯;エクリチュールとしての『栄花物語』―『狭衣物語』との近似性に着目して;藤原登子―“物語化”された尚侍;源倫子―その摂関家の正妻らしからぬ行動;永平親王の語りをめぐって―「十二ばかりに」に着目して;『栄花物語』の立后と「一の人」―歴史認識の形成;『栄花物語』「みはてぬゆめ」巻の構造―不敬事件へと収斂する物語;二人のかぐや姫―『栄花物語』巻第六「かかやく藤壺」の彰子と定子;『栄花物語・初花』の“語り手女房”―語り換えの方法;『栄花物語』、固有の“歴史”語り―小一条院東宮退位をめぐる延子・顕光の恨み;『栄花物語』進命婦考―続編の叙述の方法をめぐって;『狭衣物語』と『栄花物語』についての一考察―賀茂斎院神事の記録