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出版社名:春秋社
出版年月:2019年1月
ISBN:978-4-393-32376-2
259P 19cm
近代神学の誕生 シュライアマハー『宗教について』を読む
佐藤優/著 深井智朗/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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危機の時代に清新な発想で新しい神学を樹立したシュライアマハーはなぜいま読まれるべきなのか。神学とは何かをわかりやすく解説しつつ、彼の思想の独自性と現代性を説く。
危機の時代に清新な発想で新しい神学を樹立したシュライアマハーはなぜいま読まれるべきなのか。神学とは何かをわかりやすく解説しつつ、彼の思想の独自性と現代性を説く。
内容紹介・もくじなど
近代神学の扉をひらいたシュライアマハーの主著『宗教について』にこめられた、世界を読み解く鍵と危機突破の洞察を、知の巨人と気鋭の神学者がさぐる。
もくじ情報:序章 シュライアマハーという神学者;第1章 弁明―『宗教について』第一講話;第2章 宗教の本質について―『宗教について』第二講話;第3章 宗教への教育について―『宗教について』第三講話;第4章 宗教における社交、あるいは教会と聖職者について―『宗教について』第四講話;第5章 諸宗教について―『宗教について』第五講話
近代神学の扉をひらいたシュライアマハーの主著『宗教について』にこめられた、世界を読み解く鍵と危機突破の洞察を、知の巨人と気鋭の神学者がさぐる。
もくじ情報:序章 シュライアマハーという神学者;第1章 弁明―『宗教について』第一講話;第2章 宗教の本質について―『宗教について』第二講話;第3章 宗教への教育について―『宗教について』第三講話;第4章 宗教における社交、あるいは教会と聖職者について―『宗教について』第四講話;第5章 諸宗教について―『宗教について』第五講話
著者プロフィール
佐藤 優(サトウ マサル)
作家・元外務省主任分析官・同志社大学神学部客員教授。1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、外務本省国際情報局分析第一課で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、2009年、最高裁で有罪が確定し失職。2013年、執行猶予期間が満了し、刑の言い渡しが効力を失った。2005年、『国家の罠』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。著書は『自壊する帝国』(新潮社。大宅壮一ノンフィクション賞)ほか多数
佐藤 優(サトウ マサル)
作家・元外務省主任分析官・同志社大学神学部客員教授。1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、外務本省国際情報局分析第一課で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、2009年、最高裁で有罪が確定し失職。2013年、執行猶予期間が満了し、刑の言い渡しが効力を失った。2005年、『国家の罠』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。著書は『自壊する帝国』(新潮社。大宅壮一ノンフィクション賞)ほか多数

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