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出版社名:現代書館
出版年月:2019年4月
ISBN:978-4-7684-7151-7
206P 21cm
小城藩 佐賀藩主鍋島勝茂の長男鍋島元茂により立藩。儒学・洋学導入や柳生新陰流継承で文武を備えた。/シリーズ藩物語
野口朋隆/著
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内容紹介・もくじなど
佐賀藩主鍋島勝茂の長男鍋島元茂により立藩。儒学・洋学導入や柳生新陰流継承で文武を備えた。
もくじ情報:第1章 千葉・龍造寺・鍋島の時代―鎌倉以来の武士達が肥前国を治めるために争った時代。;第2章 小城藩の成立と島原の乱―佐賀藩主鍋島勝茂の庶長子元茂を祖とする小城藩が成立する。;第3章 鍋島元武の時代―名実ともに大名として、将軍綱吉に信任され、他大名とも交際した。;第4章 小城藩政の展開と職制の整備―小城藩は独自の領地と家臣団を持ち藩政を展開していった。;第5章 揺れる藩政―江戸中後期、藩財政の悪化、災害、身分の動揺など、様々な問題が起きた。;第6章 幕末の小城藩―雄藩となった佐賀藩のもと、小城…(続く
佐賀藩主鍋島勝茂の長男鍋島元茂により立藩。儒学・洋学導入や柳生新陰流継承で文武を備えた。
もくじ情報:第1章 千葉・龍造寺・鍋島の時代―鎌倉以来の武士達が肥前国を治めるために争った時代。;第2章 小城藩の成立と島原の乱―佐賀藩主鍋島勝茂の庶長子元茂を祖とする小城藩が成立する。;第3章 鍋島元武の時代―名実ともに大名として、将軍綱吉に信任され、他大名とも交際した。;第4章 小城藩政の展開と職制の整備―小城藩は独自の領地と家臣団を持ち藩政を展開していった。;第5章 揺れる藩政―江戸中後期、藩財政の悪化、災害、身分の動揺など、様々な問題が起きた。;第6章 幕末の小城藩―雄藩となった佐賀藩のもと、小城藩もまた近代へ向けて動き出す。
著者プロフィール
野口 朋隆(ノグチ トモタカ)
昭和46年(1971)埼玉県さいたま市生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。博士(比較社会文化)。現在、昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野口 朋隆(ノグチ トモタカ)
昭和46年(1971)埼玉県さいたま市生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。博士(比較社会文化)。現在、昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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