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出版社名:柊風舎
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-86498-066-1
417P 22cm
長崎出島事典
安高啓明/著
組合員価格 税込 8,415
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内容紹介・もくじなど
出島はつねに“世界への窓”であった。ポルトガル人を収容した前史から、オランダ人の時代、開国に至るまで。江戸時代の日本において、長崎・出島は激動の世界史の流れの中に存在していた。キリスト教との接触、貿易、西洋の学問と文化、出島を取り巻く人物など。その変化を辿りながら紹介した“読む事典”。
もくじ情報:第1章 南蛮隆盛の時代―出島前史(鉄炮伝来と日欧交渉の起源;キリスト教の伝来とザビエルの布教 ほか);第2章 鎖国の形成と出島の築造(寛永鎖国令の発布;築島から出島へ ほか);第3章 出島の生活と文化(食卓と料理;食材調達とパン製造 ほか);第4章 出島で紡がれた日本人とオランダ人(オランダ通詞;遊…(続く
出島はつねに“世界への窓”であった。ポルトガル人を収容した前史から、オランダ人の時代、開国に至るまで。江戸時代の日本において、長崎・出島は激動の世界史の流れの中に存在していた。キリスト教との接触、貿易、西洋の学問と文化、出島を取り巻く人物など。その変化を辿りながら紹介した“読む事典”。
もくじ情報:第1章 南蛮隆盛の時代―出島前史(鉄炮伝来と日欧交渉の起源;キリスト教の伝来とザビエルの布教 ほか);第2章 鎖国の形成と出島の築造(寛永鎖国令の発布;築島から出島へ ほか);第3章 出島の生活と文化(食卓と料理;食材調達とパン製造 ほか);第4章 出島で紡がれた日本人とオランダ人(オランダ通詞;遊学者・地役人 ほか);第5章 出島の解体過程と近代化(『犯科帳』の編纂と資料的意義;出島に関わる犯罪 ほか)
著者プロフィール
安高 啓明(ヤスタカ ヒロアキ)
1978年長崎県出身。熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授。博士(史学)、博士(国際文化)
安高 啓明(ヤスタカ ヒロアキ)
1978年長崎県出身。熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授。博士(史学)、博士(国際文化)

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