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出版社名:みすず書房
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-622-08811-0
264,32P 20cm
明治維新の敗者たち 小栗上野介をめぐる記憶と歴史
マイケル・ワート/〔著〕 野口良平/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
「勝てば官軍、負ければ賊軍」なのか?明治新政府史観に対する親幕府側の、国に対する地方の、二重の抗いを明治から平成までたどり、歴史の生成を描く。
もくじ情報:序論―敗者たちを想起する;第1章 最後の旗本;第2章 明治期につくられた徳川ヒーロー;第3章 悪者の救済;第4章 戦後つくり直された維新の敗者たち;第5章 「失われた一〇年」の小栗と新しいヒーローたち;結論―意味のある風景へ
「勝てば官軍、負ければ賊軍」なのか?明治新政府史観に対する親幕府側の、国に対する地方の、二重の抗いを明治から平成までたどり、歴史の生成を描く。
もくじ情報:序論―敗者たちを想起する;第1章 最後の旗本;第2章 明治期につくられた徳川ヒーロー;第3章 悪者の救済;第4章 戦後つくり直された維新の敗者たち;第5章 「失われた一〇年」の小栗と新しいヒーローたち;結論―意味のある風景へ
著者プロフィール
ワート,マイケル(ワート,マイケル)
マルケット大学(米ウィスコンシン州)歴史学准教授。専門は日本近世史。1997年ジョージ・ワシントン大学卒業(東アジア研究)。2007年カリフォルニア大学で博士号取得(東アジア史)
ワート,マイケル(ワート,マイケル)
マルケット大学(米ウィスコンシン州)歴史学准教授。専門は日本近世史。1997年ジョージ・ワシントン大学卒業(東アジア研究)。2007年カリフォルニア大学で博士号取得(東アジア史)