サラリーマンだったＳＨＩＮＧＯの「龍使い」になるまでの実話をもとに、スピリチュアルな能力の開発の仕方と、自分の人生の切り開き方を「龍」にレクチャーを受けながら読み進める自己啓発書。

「やっと会えたね」と龍は言った。ブラック企業のうつ病サラリーマンが龍に導かれて再出発する実話を基にした愛と癒しの物語。アメブロ公式大人気ブロガー初出版＆初小説。

ＳＨＩＮＧＯ(ＳＨＩＮＧＯ)
１９８０年生まれ。１４年間勤めた上場企業を過労とストレスによる心身不調により退社。高野山奥之院で「龍神」との出会いをきっかけに、龍が「視える」ようになる。龍に関する情報をブログで提供するうちに「龍師」と呼ばれるようになり、龍と人との縁をつなぐ活動をトークライブやセミナーなどで行っている。「龍はひとりに一柱（はしら）、必ず護っている」ということを教えられ、人と龍をつなぐセッション「龍つなぎ」を開始。セッションやイベントは即日完売になるほどの人気に。最近では龍の癒しのパワーを使いながら、人の魂を覚醒させる「龍の魔法」というエネルギーワークを実施。神様のエネルギーを「体感」できるワークとして注目を集めている。現在は「龍の魔法学校」を開校し、「龍遣い」「魔法使い」の養成にも力を入れている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）