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出版社名:ダイヤモンド社
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-478-10766-9
331P 19cm
虎とバット 阪神タイガースの社会人類学
ウィリアム・W・ケリー/著 高崎拓哉/訳
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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なぜ我々は、“ダメ虎”を愛してしまうのか?エール大学教授が社会人類学的見地からその謎を分析する!長年のフィールドワークにより実を結んだ、『菊とバット』以来の本格的プロ野球社会論。
なぜ我々は、“ダメ虎”を愛してしまうのか?エール大学教授が社会人類学的見地からその謎を分析する!長年のフィールドワークにより実を結んだ、『菊とバット』以来の本格的プロ野球社会論。
内容紹介・もくじなど
なぜ我々は“ダメ虎”でも愛してしまうのか?イェール大学教授が、社会人類学的視点から、阪神タイガースと大阪の特異な“絆”を解読する!ロバート・ホワイティングの名著『菊とバット』以来の、外国人著者による本格的日本プロ野球論!
もくじ情報:第1章 阪神タイガースの野球とは;第2章 タイガース野球のリズム―スタジアムとシーズン;第3章 グラウンドの選手たち―ルーキーからベテランまで;第4章 ダグアウトにて―監督とコーチ;第5章 オフィスの内情―フロントと親会社;第6章 スタンドの観客たち―ディープなファンとライトなファン;第7章 プレス席の中―スポーツ日刊紙と主流メディア;第8章 教育としての野球、娯…(続く
なぜ我々は“ダメ虎”でも愛してしまうのか?イェール大学教授が、社会人類学的視点から、阪神タイガースと大阪の特異な“絆”を解読する!ロバート・ホワイティングの名著『菊とバット』以来の、外国人著者による本格的日本プロ野球論!
もくじ情報:第1章 阪神タイガースの野球とは;第2章 タイガース野球のリズム―スタジアムとシーズン;第3章 グラウンドの選手たち―ルーキーからベテランまで;第4章 ダグアウトにて―監督とコーチ;第5章 オフィスの内情―フロントと親会社;第6章 スタンドの観客たち―ディープなファンとライトなファン;第7章 プレス席の中―スポーツ日刊紙と主流メディア;第8章 教育としての野球、娯楽としての野球;第9章 職場のメロドラマと二番手のコンプレックス;第10章 変わりゆくスポーツワールド―現在の阪神タイガース
著者プロフィール
ケリー,ウィリアム・W.(ケリー,ウィリアムW.)
1946年生まれ。アメリカ・マサチューセッツ州のアマースト大学卒業後、ニューヨーク州のコーネル大学で医学博士号を取得。1980年にブランダイス大学で社会人類学の博士号を取得し、イェール大学の教授となる。山形県の庄内地方でフィールドワークを重ねた。現代日本社会における農村生活、社会の主流、スポーツの持つ役割など広範な論文を発表している。日米の学術交流促進などにより、2009年に旭日中綬章を受章
ケリー,ウィリアム・W.(ケリー,ウィリアムW.)
1946年生まれ。アメリカ・マサチューセッツ州のアマースト大学卒業後、ニューヨーク州のコーネル大学で医学博士号を取得。1980年にブランダイス大学で社会人類学の博士号を取得し、イェール大学の教授となる。山形県の庄内地方でフィールドワークを重ねた。現代日本社会における農村生活、社会の主流、スポーツの持つ役割など広範な論文を発表している。日米の学術交流促進などにより、2009年に旭日中綬章を受章

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