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出版社名:彩流社
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-7791-2582-9
237P 19cm
越境する音楽家たちの対話 ワールドミュージックとは何だったのか?
関口義人/著
組合員価格 税込 2,475
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内容紹介・もくじなど
リスナーとミュージシャンは同じ意識で「ワールドミュージック」をとらえていたのだろうか?現在の音楽シーンを彩る達人たちのトークショーへようこそ!
もくじ情報:ワールドミュージックとは何だったのか―松山晋也×徳永伸一×関口義人;クレズマーとセファルディ‐ユダヤを見つめて―大熊ワタル×岡庭矢宵;心に描く南米を鏡として―笹久保伸×喜多直毅;異民族との邂逅‐ブラジルとスペインを巡って―Saigenji×平松加奈;アラブとトルコを叩き分ける―TAKSEEMA×森内清敬;ロックと能のエッセンスがオリエントとアイルランドへ昇華する―立岩潤三×藤野由佳;世界的視野とアラブ一点主義―岡部洋一×木村伸子;プログレッ…(続く
リスナーとミュージシャンは同じ意識で「ワールドミュージック」をとらえていたのだろうか?現在の音楽シーンを彩る達人たちのトークショーへようこそ!
もくじ情報:ワールドミュージックとは何だったのか―松山晋也×徳永伸一×関口義人;クレズマーとセファルディ‐ユダヤを見つめて―大熊ワタル×岡庭矢宵;心に描く南米を鏡として―笹久保伸×喜多直毅;異民族との邂逅‐ブラジルとスペインを巡って―Saigenji×平松加奈;アラブとトルコを叩き分ける―TAKSEEMA×森内清敬;ロックと能のエッセンスがオリエントとアイルランドへ昇華する―立岩潤三×藤野由佳;世界的視野とアラブ一点主義―岡部洋一×木村伸子;プログレッシブであること、ヴァーサタイルであること―鬼怒無月×海沼正利;アルゼンチンとブラジルの音楽的距離感―会田桃子×笹子重治;遠くて近い弦のつながり―太田惠資×ヨルダン・マルコフ;前進し続けるアコーディオン、バンドネオンの達人たち―佐藤芳明×小松亮太;無国籍と異国性と―おおたか静流×石塚隆充;地理的越境と感性の超越と―巻上公一×沢田穣治;越境生活から日本という異郷に戻って―岩川光×仲野麻紀;邦楽と異邦との会話―八木美知依×クリストファー・ハーディ;伝統、古典土着を日本へ、世界へ―ヨシダダイキチ×OKI
著者プロフィール
関口 義人(セキグチ ヨシト)
音楽評論家、ロマ研究家。桜美林大学芸術文化学群講師。幼少時代からピアノ、バイオリンを学び、中学校時代にバンド活動を開始。高校では一気にジャズに溺れ、19歳からアメリカに音楽留学。27歳まで音楽活動で暮らす。1997年から会社員としてヨーロッパでの駐在勤務。20年を経て帰国後、2006~2016年まで「音楽夜噺」を主催した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関口 義人(セキグチ ヨシト)
音楽評論家、ロマ研究家。桜美林大学芸術文化学群講師。幼少時代からピアノ、バイオリンを学び、中学校時代にバンド活動を開始。高校では一気にジャズに溺れ、19歳からアメリカに音楽留学。27歳まで音楽活動で暮らす。1997年から会社員としてヨーロッパでの駐在勤務。20年を経て帰国後、2006~2016年まで「音楽夜噺」を主催した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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