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出版社名:彩図社
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-8013-0397-3
197P 19cm
ロボットとシンギュラリティ ロボットが人間を超える時代は来るか
木野仁/著
組合員価格 税込 1,287
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:私の専門はロボット工学であり、日々、大学教育や学会活動の傍らでロボットの研究に勤しんでいる。そう伝えると多くの人が投げかけてくるのが、次のような質問だ。「人工知能が発達すれば、人工知能を持ったロボットが人類を襲ってくるのではないか?」「10年後には人間の仕事がロボットに奪われ、みんな失業するのではないか?」こうした質問をされるとき、多くの場合は悲観的な口調だ。しかし、私はもう少し冷静になった方がいいと考えている。本書で紹介する内容が、読者にとって冷静にロボット技術の現状を理解する良い機会になってくれることを信じている。(「はじめに」より)
AI搭載のロボットは人間の敵か?味方か?AI…(続く
内容紹介:私の専門はロボット工学であり、日々、大学教育や学会活動の傍らでロボットの研究に勤しんでいる。そう伝えると多くの人が投げかけてくるのが、次のような質問だ。「人工知能が発達すれば、人工知能を持ったロボットが人類を襲ってくるのではないか?」「10年後には人間の仕事がロボットに奪われ、みんな失業するのではないか?」こうした質問をされるとき、多くの場合は悲観的な口調だ。しかし、私はもう少し冷静になった方がいいと考えている。本書で紹介する内容が、読者にとって冷静にロボット技術の現状を理解する良い機会になってくれることを信じている。(「はじめに」より)
AI搭載のロボットは人間の敵か?味方か?AI時代到来の前に知りたい最新ロボット技術と未来像。ロボット工学の専門家が、ロボットとAIの現在と未来を現実的な視点で語る。
もくじ情報:第1章 ロボットの歴史(シンギュラリティとは何か;ロボットの歴史 ほか);第2章 ロボット技術はどこまで進んだか(産業用ロボットの今;移動ロボット ほか);第3章 ロボット技術の最前線―ヒューマノイドロボットの現在(ヒューマノイドロボットの活躍);第4章 ロボットが人間を襲う可能性はあるか?(自己生産するロボット;ロボットは万能か? ほか);第5章 シンギュラリティと人間の幸福(ロボット技術の未来はどうなるか;生活に余裕があれば人は幸せになれるのか? ほか)
著者プロフィール
木野 仁(キノ ヒトシ)
福岡工業大学工学部に勤務する教授。博士(工学)。技術士(機械部門)。専門はロボット工学。過去に日本ロボット学会・評議員および代議員、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門第7地区技術委員会・委員長などを務める。ガンダムを見て育ち、趣味が転じて大学教授を志すことになる。現在、ガンダム芸人としてデビューを目指し、修行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木野 仁(キノ ヒトシ)
福岡工業大学工学部に勤務する教授。博士(工学)。技術士(機械部門)。専門はロボット工学。過去に日本ロボット学会・評議員および代議員、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門第7地区技術委員会・委員長などを務める。ガンダムを見て育ち、趣味が転じて大学教授を志すことになる。現在、ガンダム芸人としてデビューを目指し、修行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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