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出版社名:作品社
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-86182-772-3
423P 20cm
戦争と資本 統合された世界資本主義とグローバルな内戦
エリック・アリエズ/著 マウリツィオ・ラッツァラート/著 杉村昌昭/訳 信友建志/訳
組合員価格 税込 3,762
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内容紹介・もくじなど
なぜ資本は戦争を求めるのか?総力戦から冷戦へ、そして、対テロ戦争、グローバルな内戦へやむことなく戦争を求める経済のメカニズムを明らかにする。資本主義が存続するかぎり、戦争は終わらない!
もくじ情報:国家、戦争機械、通貨;本源的蓄積は続いている;戦争機械の領有化;フランス革命の二つの歴史;恒常的内戦の生政治;新たな植民地戦争;フーコーのリベラリズムの限界;シュミットからレーニンに至る奪取の優先性;総力戦;冷戦の戦略ゲーム;クラウゼヴィッツと六八年の思想;資本のフラクタル戦争
なぜ資本は戦争を求めるのか?総力戦から冷戦へ、そして、対テロ戦争、グローバルな内戦へやむことなく戦争を求める経済のメカニズムを明らかにする。資本主義が存続するかぎり、戦争は終わらない!
もくじ情報:国家、戦争機械、通貨;本源的蓄積は続いている;戦争機械の領有化;フランス革命の二つの歴史;恒常的内戦の生政治;新たな植民地戦争;フーコーのリベラリズムの限界;シュミットからレーニンに至る奪取の優先性;総力戦;冷戦の戦略ゲーム;クラウゼヴィッツと六八年の思想;資本のフラクタル戦争
著者プロフィール
アリエズ,エリック(アリエズ,エリック)
1957年、フランス生まれ。哲学者。パリ第8大学教授、キングストン大学(ロンドン)近代ヨーロッパ哲学研究センター客員教授。フランスで再評価がすすむガブリエル・タルドの研究の第一人者であり、『タルド著作集』の編集の中心人物の一人
アリエズ,エリック(アリエズ,エリック)
1957年、フランス生まれ。哲学者。パリ第8大学教授、キングストン大学(ロンドン)近代ヨーロッパ哲学研究センター客員教授。フランスで再評価がすすむガブリエル・タルドの研究の第一人者であり、『タルド著作集』の編集の中心人物の一人

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