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出版社名：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
出版年月：2019年11月
ISBN：978-4-04-108760-2
２９７Ｐ　１５ｃｍ
小説シライサン/角川文庫　お５２－５
乙一／〔著〕
 
組合員価格 税込 634円
(通常価格 税込 704円)
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乙一４年ぶりの最新作＆映画原作！　その怪談を聞いた人間は――呪われる。親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀の前に現れたのは、同じように弟を亡くした青年・春男だった。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。
乙一４年ぶりの最新作＆映画原作！　その怪談を聞いた人間は――呪われる。親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀の前に現れたのは、同じように弟を亡くした青年・春男だった。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。
内容紹介・もくじなど
親友の変死を目撃した山村瑞紀と、同じように弟が眼球を破裂させて亡くなった鈴木春男。それぞれ異様な死の真相を探る中、２人は事件の鍵を握る富田詠子から、ある怪談話を聞かされる。それは死んだ２人と詠子が旅行先で知った、異様に目の大きな女の話だった。女の名を頑なに告げなかった詠子だが、ひょんなことからその名を口に出してしまう。「お２人は…呪われました」―その日から瑞紀たちの周囲でも怪異が起き始め…。
親友の変死を目撃した山村瑞紀と、同じように弟が眼球を破裂させて亡くなった鈴木春男。それぞれ異様な死の真相を探る中、２人は事件の鍵を握る富田詠子から、ある怪談話を聞かされる。それは死んだ２人と詠子が旅行先で知った、異様に目の大きな女の話だった。女の名を頑なに告げなかった詠子だが、ひょんなことからその名を口に出してしまう。「お２人は…呪われました」―その日から瑞紀たちの周囲でも怪異が起き始め…。
著者プロフィール
乙一(オツイチ)
１９７８年福岡県生まれ。９６年「夏と花火と私の死体」で第６回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。２００３年、『ＧＯＴＨ　リストカット事件』で第３回本格ミステリ大賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
乙一(オツイチ)
１９７８年福岡県生まれ。９６年「夏と花火と私の死体」で第６回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。２００３年、『ＧＯＴＨ　リストカット事件』で第３回本格ミステリ大賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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