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出版社名:中央公論新社
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-12-206818-6
274P 16cm
養生訓/中公文庫 か4-3
貝原益軒/著 松田道雄/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:益軒の身体的自叙伝ともいうべき「養生訓」は自然治癒の思想を基本とした自主的健康管理法で、現在でもなお実践的価値が高い。〈巻末エッセイ〉玄侑宗久
八十すぎまで長年実践してきた健康法を万人のために丹念に書きとめた「養生訓」は、益軒の身体的自叙伝ともいうべきものである。東洋医学の叡智を結集し、自然治療の思想を基本とした、この自主的健康管理法は、現在でもなお実践的価値が高い。
もくじ情報:総論 上;総論 下;飲食 上;飲食 下;飲酒;飲茶 付たばこ;慎色欲;五官;二便;洗浴;慎病;択医;用薬;養老;育幼;鍼;灸法
内容紹介:益軒の身体的自叙伝ともいうべき「養生訓」は自然治癒の思想を基本とした自主的健康管理法で、現在でもなお実践的価値が高い。〈巻末エッセイ〉玄侑宗久
八十すぎまで長年実践してきた健康法を万人のために丹念に書きとめた「養生訓」は、益軒の身体的自叙伝ともいうべきものである。東洋医学の叡智を結集し、自然治療の思想を基本とした、この自主的健康管理法は、現在でもなお実践的価値が高い。
もくじ情報:総論 上;総論 下;飲食 上;飲食 下;飲酒;飲茶 付たばこ;慎色欲;五官;二便;洗浴;慎病;択医;用薬;養老;育幼;鍼;灸法
著者プロフィール
貝原 益軒(カイバラ エキケン)
1630年生まれ。江戸前期から中期にかけての儒学者、博物学者、教育家。筑前福岡藩主黒田家に仕えた。藩費で十年間京都に遊学する間に、朱子学者、博物学者と交際し、上方に興りつつあった経験・実証主義思潮に触れたのが、その後の学風に生かされた。膨大な編著は各方面にわたり、晩年には多くの教訓書を書いた。1714年没
貝原 益軒(カイバラ エキケン)
1630年生まれ。江戸前期から中期にかけての儒学者、博物学者、教育家。筑前福岡藩主黒田家に仕えた。藩費で十年間京都に遊学する間に、朱子学者、博物学者と交際し、上方に興りつつあった経験・実証主義思潮に触れたのが、その後の学風に生かされた。膨大な編著は各方面にわたり、晩年には多くの教訓書を書いた。1714年没

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