できる子とできない子が一緒に授業するにはどうすればいい？そんな悩みをよく聞く体育授業。教師による補助だけでなく、子ども同士のお手伝いを取り入れることで、喜びを共感し、信頼関係が生まれ、できない子の基礎感覚を養い、できる子の運動理解も深まります！

安心感をもって「できる」感覚を経験できる！１人でできない子どもも基礎感覚を養うことができる！子ども同士の信頼関係が生まれる！学習内容の理解がグーンと深まる！
もくじ情報：１　できる子・できない子みんなに効果的な体育授業の「お手伝い」（「お手伝い・補助」の有効性；「お手伝い・補助」を効果的に行うために心がけておきたいこと；「お手伝い・補助」の授業場面での活用方法；「お手伝い・補助」実践のための本書の使い方）；２　クラスみんなで上達する！「お手伝い・補助」でつくる授業プラン（体つくり；なわ跳び；マット；鉄棒；跳び箱；水泳；ボール）