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出版社名:風媒社
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-8331-3181-0
204P 22cm
K・ペンデレツキの声楽作品における死と生のダイナミズム クラスター作法の意味論
黄木千寿子/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
“生”の不条理と、“死”の不可知性。ペンデレツキの作品に通底するアンビヴァレントな性格を考察し、その独自の音響世界に隠された意味をさぐる。
もくじ情報:序章;第1章 ソノリスティカ―クラスターの原形質;第2章 様式引用の問題;第3章 音と言葉の関係;第4章 詞の多元性が意味すること;第5章 “ウトレニア1”に見る死と生の表象;終章;補遺1;補遺2
“生”の不条理と、“死”の不可知性。ペンデレツキの作品に通底するアンビヴァレントな性格を考察し、その独自の音響世界に隠された意味をさぐる。
もくじ情報:序章;第1章 ソノリスティカ―クラスターの原形質;第2章 様式引用の問題;第3章 音と言葉の関係;第4章 詞の多元性が意味すること;第5章 “ウトレニア1”に見る死と生の表象;終章;補遺1;補遺2
著者プロフィール
黄木 千寿子(オウキ チズコ)
愛知県立芸術大学音楽研究科作曲専攻(作曲)、及び同作曲専攻(音楽学)修了。大阪大学文学研究科文化表現論専攻(音楽学)博士後期課程修了。文学博士。主な研究テーマは、「ポーランドの宗教音楽」。愛知県立芸術大学、岐阜聖徳学園大学、名古屋学芸大学、各非常勤講師。美学会・日本音楽学会、東方キリスト教学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黄木 千寿子(オウキ チズコ)
愛知県立芸術大学音楽研究科作曲専攻(作曲)、及び同作曲専攻(音楽学)修了。大阪大学文学研究科文化表現論専攻(音楽学)博士後期課程修了。文学博士。主な研究テーマは、「ポーランドの宗教音楽」。愛知県立芸術大学、岐阜聖徳学園大学、名古屋学芸大学、各非常勤講師。美学会・日本音楽学会、東方キリスト教学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)