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出版社名:原書房
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-562-05743-6
357P 20cm
ヒトラーへのメディア取材記録 インタビュー1923-1940
エリック・ブランカ/著 松永りえ/訳
組合員価格 税込 3,762
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1923年から1940年にかけて、外国人ジャーナリストから受けた16回のインタビューを取り上げて、ヒトラーの言葉が外国メディアにどのように伝えられたのか、そこにナチス・ドイツのどんな思惑があったのかを明らかにする。
1923年から1940年にかけて、外国人ジャーナリストから受けた16回のインタビューを取り上げて、ヒトラーの言葉が外国メディアにどのように伝えられたのか、そこにナチス・ドイツのどんな思惑があったのかを明らかにする。
内容紹介・もくじなど
一九二三年から一九四〇年にかけて、外国人ジャーナリストから受けた一六回のインタビューを取り上げて、ヒトラーの言葉が外国メディアにどのように伝えられたのか、そこにナチス・ドイツのどのような思惑があったのかを明らかにする。第一章はヒトラーと外国人ジャーナリストたちとの関係についての解説、第二章は新聞・雑誌に掲載された一六回のヒトラーへのインタビューとそれについての説明、第三章は、ヒトラーにインタビューした人物たちのその後、という構成。詳しい脚注と、巻末に年表、参考文献、人名索引を付す。
もくじ情報:序章 「愚か者たちの希望」;第1章 ヒトラーと外国メディア、幻惑の歴史(ジャーナリストは大砲と同じく…(続く
一九二三年から一九四〇年にかけて、外国人ジャーナリストから受けた一六回のインタビューを取り上げて、ヒトラーの言葉が外国メディアにどのように伝えられたのか、そこにナチス・ドイツのどのような思惑があったのかを明らかにする。第一章はヒトラーと外国人ジャーナリストたちとの関係についての解説、第二章は新聞・雑誌に掲載された一六回のヒトラーへのインタビューとそれについての説明、第三章は、ヒトラーにインタビューした人物たちのその後、という構成。詳しい脚注と、巻末に年表、参考文献、人名索引を付す。
もくじ情報:序章 「愚か者たちの希望」;第1章 ヒトラーと外国メディア、幻惑の歴史(ジャーナリストは大砲と同じくらい重要か?;“プッツィ”・ハンフシュテングル、ヒトラーの世話役になった米国人 ほか);第2章 記事のなかのヒトラー(一九二三年~四〇年)(「ユダヤ人は生まれつきの破壊者だ」;「あなたは宛先を間違えている」 ほか);第3章 インタビュアーたちのその後(アベル・ボナール(一八八三年生、一九六八年没);フェルナン・ド・ブリノン(一八八五年生、一九四七年没) ほか)
著者プロフィール
ブランカ,エリック(ブランカ,エリック)
1958年生まれ。歴史学者、ジャーナリスト。1983年にフランスの保守系週刊誌『ヴァルール・アクチュエル』の記者となり、2007年から2015年まで編集長を務めた
ブランカ,エリック(ブランカ,エリック)
1958年生まれ。歴史学者、ジャーナリスト。1983年にフランスの保守系週刊誌『ヴァルール・アクチュエル』の記者となり、2007年から2015年まで編集長を務めた