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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-00-600421-7
P502~959 22P 15cm
ロールズ政治哲学史講義 2/岩波現代文庫 学術 421
ジョン・ロールズ/〔著〕 サミュエル・フリーマン/編 齋藤純一/訳 佐藤正志/訳 山岡龍一/訳 谷澤正嗣/訳 高山裕二/訳 小田川大典/訳
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内容紹介・もくじなど
『正義論』を主著とするロールズが、ハーバード大学で三十年にわたり行った「近代政治哲学」講座の講義録。自らの“公正としての正義”という構想に照らし、「範例」とみなす八人の理論家を論じる。第二巻では、功利主義と自由を論じたミル、リベラリズム批判を代表するマルクスなどを取り上げる。人名・事項索引付き。
もくじ情報:ミル(効用についてのミルの考え方;正義についてのミルの説明;自由原理;全体として見たミルの教説);マルクス(社会システムとしての資本主義に関するマルクスの見解;権利と正義についてのマルクスの構想;マルクスの理想―自由に連合した生産者たちの社会);補遺(ヘンリー・シジウィック四講;ジョゼフ・…(続く
『正義論』を主著とするロールズが、ハーバード大学で三十年にわたり行った「近代政治哲学」講座の講義録。自らの“公正としての正義”という構想に照らし、「範例」とみなす八人の理論家を論じる。第二巻では、功利主義と自由を論じたミル、リベラリズム批判を代表するマルクスなどを取り上げる。人名・事項索引付き。
もくじ情報:ミル(効用についてのミルの考え方;正義についてのミルの説明;自由原理;全体として見たミルの教説);マルクス(社会システムとしての資本主義に関するマルクスの見解;権利と正義についてのマルクスの構想;マルクスの理想―自由に連合した生産者たちの社会);補遺(ヘンリー・シジウィック四講;ジョゼフ・バトラー五講)
著者プロフィール
ロールズ,ジョン(ロールズ,ジョン)
1921‐2002年、元ハーバード大学教授
ロールズ,ジョン(ロールズ,ジョン)
1921‐2002年、元ハーバード大学教授

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