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出版社名:晃洋書房
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-7710-3346-7
218,24P 21cm
民俗学を生きる ヴァナキュラー研究への道/関西学院大学社会学部研究叢書 第10編
島村恭則/著
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
「民俗学とは何か」がわかる!新宗教、都市伝説、喫茶店モーニング、ラーメン、餃子…私たちの暮らしは、「めずらしい!」で満ち溢れている。日常のなかに「民俗」を再発見。民俗学のイメージを刷新する現代民俗誌。
もくじ情報:第1章 民俗学とは何か;第2章 フィールドワークの愉悦と焦燥―宮古島狩俣での経験;第3章 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変―宮古島狩俣の事例;第4章 沖縄における民俗宗教と新宗教―龍泉の事例から;第5章 日本の現代民話再考―韓国・中国との比較から;第6章 境界都市の民俗学―下関の朝鮮系住民たち;第7章 モーニングの都市民俗学;第8章 引揚者―誰が戦後をつくったのか?;第9章 …(続く
「民俗学とは何か」がわかる!新宗教、都市伝説、喫茶店モーニング、ラーメン、餃子…私たちの暮らしは、「めずらしい!」で満ち溢れている。日常のなかに「民俗」を再発見。民俗学のイメージを刷新する現代民俗誌。
もくじ情報:第1章 民俗学とは何か;第2章 フィールドワークの愉悦と焦燥―宮古島狩俣での経験;第3章 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変―宮古島狩俣の事例;第4章 沖縄における民俗宗教と新宗教―龍泉の事例から;第5章 日本の現代民話再考―韓国・中国との比較から;第6章 境界都市の民俗学―下関の朝鮮系住民たち;第7章 モーニングの都市民俗学;第8章 引揚者―誰が戦後をつくったのか?;第9章 ヴァナキュラーとは何か
著者プロフィール
島村 恭則(シマムラ タカノリ)
関西学院大学社会学部・大学院社会学研究科教授、世界民俗学研究センター長。1967年、東京生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。韓国・翰林大学校客員専任講師、国立歴史民俗博物館民俗研究部、秋田大学准教授、東京大学大学院客員教授などを歴任。専門は、現代民俗学、世界民俗学史と民俗学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島村 恭則(シマムラ タカノリ)
関西学院大学社会学部・大学院社会学研究科教授、世界民俗学研究センター長。1967年、東京生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。韓国・翰林大学校客員専任講師、国立歴史民俗博物館民俗研究部、秋田大学准教授、東京大学大学院客員教授などを歴任。専門は、現代民俗学、世界民俗学史と民俗学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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