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出版社名:NHK出版
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-14-091262-1
288P 19cm
哲学とは何か/NHKブックス 1262
竹田青嗣/著
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哲学本来の力と功績は何だったのか──この視点から哲学史を一挙に捉えなおす、竹田哲学の決定版! ニーチェとフッサールを「認識論」の基盤として示し、ユーモラスな図版を交え“偽問題”としての「哲学の3つの謎」を鮮やかに解き、哲学本来の使命として「社会の本質学」を実践する!
哲学本来の力と功績は何だったのか──この視点から哲学史を一挙に捉えなおす、竹田哲学の決定版! ニーチェとフッサールを「認識論」の基盤として示し、ユーモラスな図版を交え“偽問題”としての「哲学の3つの謎」を鮮やかに解き、哲学本来の使命として「社会の本質学」を実践する!
内容紹介・もくじなど
いま、「哲学本来の仕事」を知る人はどれだけいるのか。平易な語り口の哲学書で幅広い読者を獲得してきた著者が、三十年にわたる研究の成果を注ぎ込んで書き下ろす本書は、哲学の功績を「自然科学」と「近代社会」の発明にあるとし、難問であった「存在の謎」「認識の謎」「言語の謎」を解いて現代の哲学の使命を「社会の本質学」として定式化する。古代ギリシャのソフィスト以来二千五百年にわたる哲学史を「普遍認識の可能性」をめぐる闘争史として一挙に捉えなおす、この上なく正統、かつ類例のない記念碑的な哲学入門!
もくじ情報:序 哲学の方法と功績;第1章 哲学の謎と普遍認識;第2章 近代哲学の苦闘と「認識の謎」の解明;第3章…(続く
いま、「哲学本来の仕事」を知る人はどれだけいるのか。平易な語り口の哲学書で幅広い読者を獲得してきた著者が、三十年にわたる研究の成果を注ぎ込んで書き下ろす本書は、哲学の功績を「自然科学」と「近代社会」の発明にあるとし、難問であった「存在の謎」「認識の謎」「言語の謎」を解いて現代の哲学の使命を「社会の本質学」として定式化する。古代ギリシャのソフィスト以来二千五百年にわたる哲学史を「普遍認識の可能性」をめぐる闘争史として一挙に捉えなおす、この上なく正統、かつ類例のない記念碑的な哲学入門!
もくじ情報:序 哲学の方法と功績;第1章 哲学の謎と普遍認識;第2章 近代哲学の苦闘と「認識の謎」の解明;第3章 現象学批判と『イデーン』解読;第4章 「言語の謎」と「存在の謎」の解明;第5章 本質観取とは何か;第6章 現代哲学と社会理論の隘路;第7章 「社会の本質学」への展望
著者プロフィール
竹田 青嗣(タケダ セイジ)
1947年大阪府生まれ。哲学者。早稲田大学名誉教授、大学院大学至善館教授。早稲田大学政治経済学部卒業。明治学院大学国際学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹田 青嗣(タケダ セイジ)
1947年大阪府生まれ。哲学者。早稲田大学名誉教授、大学院大学至善館教授。早稲田大学政治経済学部卒業。明治学院大学国際学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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