ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
講談社ブルーバックス
出版社名:講談社
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-06-520676-8
302P 18cm
温暖化で日本の海に何が起こるのか 水面下で変わりゆく海の生態系/ブルーバックス B-2148
山本智之/著
組合員価格 税込
1,089
円
(通常価格 税込 1,210円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:たった1℃の水温上昇が、海中を“別世界”に変えてしまう--。 猛暑や豪雨だけにとどまらない、温暖化の「おそるべき影響」とは? 地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に見える」形で現れつつある。その一方で、人の目につきにくい「水面下」でも、異変が進行中だ。 世界平均を上回るペースで「海の温暖化」が進む日本近海とその生態系に、どんな変化が起きているのか。その結果、日本の海から姿を消すと危惧される生物とは? 「未来の海」を先取りする島で目撃された、驚きの光景とは? 私たちの大好きなあの海産物が、もう食べられなくなるかもしれない--。
地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に…(
続く
)
内容紹介:たった1℃の水温上昇が、海中を“別世界”に変えてしまう--。 猛暑や豪雨だけにとどまらない、温暖化の「おそるべき影響」とは? 地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に見える」形で現れつつある。その一方で、人の目につきにくい「水面下」でも、異変が進行中だ。 世界平均を上回るペースで「海の温暖化」が進む日本近海とその生態系に、どんな変化が起きているのか。その結果、日本の海から姿を消すと危惧される生物とは? 「未来の海」を先取りする島で目撃された、驚きの光景とは? 私たちの大好きなあの海産物が、もう食べられなくなるかもしれない--。
地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に見える」形で現れつつある。その一方で、人の目につきにくい「水面下」でも、異変が進行中だ。世界平均を上回るペースで「海の温暖化」が進む日本近海とその生態系に、どんな変化が起きているのか。その結果、日本の海から姿を消すと危惧される生物とは?「未来の海」を先取りする島で目撃された、驚きの光景とは?私たちの大好きなあの海産物が、もう食べられなくなるかもしれない―。
もくじ情報:第1章 「美ら海」からの警鐘―変貌する「海の熱帯雨林」(サンゴ礁を襲う悲劇;「共生」が織りなす豊かな生態系 ほか);第2章 日本近海で生じつつある「異変」―北上する生き物たち(変わりゆく「日本の海」―地球温暖化でなにが起きるか;「死滅回遊魚」のゆくえ ほか);第3章 食卓から「四季」が消える―春のサワラから秋のサンマ、冬のカキ・フグまで(“春”サワラ―急増する日本海で食文化に変容が;“春”イカナゴ―伝統の食文化に迫る危機 ほか);第4章 海洋生態系を脅かす「もう一つの難題」―「酸性化」が引き起こすこと(加速する海洋酸性化―低下しつつある海水のpH;「人為起源二酸化炭素」が引き起こす海の“生活習慣病” ほか);第5章 どうなる?未来のお寿司屋さん―マグロやホタテ、アワビやノリも食べられなくなる!(「海のダイヤ」クロマグロの未来―卵と赤ちゃんが危ない;ホタテガイに迫る危機―日本産が消滅する? ほか)
著者プロフィール
山本 智之(ヤマモト トモユキ)
1966年、東京都生まれ。科学ジャーナリスト。東京学芸大学大学院修士課程修了。朝日新聞記者として約20年間、科学報道に従事。環境省担当、宇宙、ロボット工学、医療などの取材分野を経験。水産庁の漁業調査船「開洋丸」に乗船して南極海で潜水取材を実施。南米ガラパゴス諸島のルポをおこなうなど、「海洋」をテーマに取材を続けている。科学調査への同行を含め、国内外での潜水経験は500回以上。朝日新聞大阪本社科学医療部次長などを経て、2020年から朝日学生新聞社編集委員。海の生物や環境をテーマに講演活動にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 智之(ヤマモト トモユキ)
1966年、東京都生まれ。科学ジャーナリスト。東京学芸大学大学院修士課程修了。朝日新聞記者として約20年間、科学報道に従事。環境省担当、宇宙、ロボット工学、医療などの取材分野を経験。水産庁の漁業調査船「開洋丸」に乗船して南極海で潜水取材を実施。南米ガラパゴス諸島のルポをおこなうなど、「海洋」をテーマに取材を続けている。科学調査への同行を含め、国内外での潜水経験は500回以上。朝日新聞大阪本社科学医療部次長などを経て、2020年から朝日学生新聞社編集委員。海の生物や環境をテーマに講演活動にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
コーヒー語辞典 珈琲にまつわる言葉をイラストと豆知識でほっこり読み解く
山本加奈子/著 村澤智之/監修
ふしぎ?なるほど!海の生き物図鑑
山本智之/著
和声を理解する バス音からの分析
山本裕之/執筆責任 久留智之/著 小林聡羅/著 成本理香/著 近藤譲/監修
日本陸軍戦争終結過程の研究
山本智之/著
地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に…(続く)
地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に見える」形で現れつつある。その一方で、人の目につきにくい「水面下」でも、異変が進行中だ。世界平均を上回るペースで「海の温暖化」が進む日本近海とその生態系に、どんな変化が起きているのか。その結果、日本の海から姿を消すと危惧される生物とは?「未来の海」を先取りする島で目撃された、驚きの光景とは?私たちの大好きなあの海産物が、もう食べられなくなるかもしれない―。
もくじ情報:第1章 「美ら海」からの警鐘―変貌する「海の熱帯雨林」(サンゴ礁を襲う悲劇;「共生」が織りなす豊かな生態系 ほか);第2章 日本近海で生じつつある「異変」―北上する生き物たち(変わりゆく「日本の海」―地球温暖化でなにが起きるか;「死滅回遊魚」のゆくえ ほか);第3章 食卓から「四季」が消える―春のサワラから秋のサンマ、冬のカキ・フグまで(“春”サワラ―急増する日本海で食文化に変容が;“春”イカナゴ―伝統の食文化に迫る危機 ほか);第4章 海洋生態系を脅かす「もう一つの難題」―「酸性化」が引き起こすこと(加速する海洋酸性化―低下しつつある海水のpH;「人為起源二酸化炭素」が引き起こす海の“生活習慣病” ほか);第5章 どうなる?未来のお寿司屋さん―マグロやホタテ、アワビやノリも食べられなくなる!(「海のダイヤ」クロマグロの未来―卵と赤ちゃんが危ない;ホタテガイに迫る危機―日本産が消滅する? ほか)