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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-04-073804-8
293P 15cm
京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ/富士見L文庫 こ-3-2-1
古池ねじ/〔著〕
組合員価格 税込 690
(通常価格 税込 726円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:京都の片隅に「ちょっといいこと」を運ぶお菓子屋、あります。小さな焼き菓子屋「初」は、無愛想な青年菓子職人が営む和の食材を使った西洋菓子店だ。丁寧に作られた「初」のお菓子は食べるとちょっと心が満たされて――しんどくも愛おしい、豊かな日常とおいしいお菓子の物語。
京都烏丸にある焼き菓子店「初」。バターと砂糖をたっぷり使った昔ながらの製法に和の食材を合わせた、一風変わったお菓子屋だ。感じ良くかわいらしい女性店員と、愛想のない青年の菓子職人が営んでいる。今日訪れたのは、京都で暮らすデザイナーの女性。仕事では成功しているけれど、実家の家族とはいまいちそりが合わない。けれど「初」のお菓子がきっか…(続く
内容紹介:京都の片隅に「ちょっといいこと」を運ぶお菓子屋、あります。小さな焼き菓子屋「初」は、無愛想な青年菓子職人が営む和の食材を使った西洋菓子店だ。丁寧に作られた「初」のお菓子は食べるとちょっと心が満たされて――しんどくも愛おしい、豊かな日常とおいしいお菓子の物語。
京都烏丸にある焼き菓子店「初」。バターと砂糖をたっぷり使った昔ながらの製法に和の食材を合わせた、一風変わったお菓子屋だ。感じ良くかわいらしい女性店員と、愛想のない青年の菓子職人が営んでいる。今日訪れたのは、京都で暮らすデザイナーの女性。仕事では成功しているけれど、実家の家族とはいまいちそりが合わない。けれど「初」のお菓子がきっかけで、ほんの少しだけ歩み寄れて…。平凡で、楽しいことも悲しいこともいつものように過ぎていく、豊かな日常の物語。日常の幸せを思い出す、お菓子をめぐる短編集。

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