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出版社名:有斐閣
出版年月:2020年10月
ISBN:978-4-641-13839-1
783P 22cm
「債権法改正」の文脈 新旧両規定の架橋のために
森田修/著
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内容紹介・もくじなど
解釈論の自由な視点を拓くために。学説・判例法の展開に留意しつつ、審議過程での議論を詳細に跡付け、今後の解釈論の重要な出発点となる、新規定の立体的理解を得る。
もくじ情報:錯誤―要件論の基本構造を中心に;契約の解釈―一般準則を中心に;約款規制―制度の基本構造を中心に;意思表示制度―契約締結過程規制の拡張と第三者保護規定の整備;代理制度―法律行為論への再定位;履行請求権―契約責任の体系との関係で;債務不履行賠償の要件論―帰責事由論を中心に;売主の担保責任―一般債務不履行との関係を中心に;損害賠償の範囲―「予見すべき損害」論の展開を中心に;解除と危険負担―要件論を中心に;詐害行為取消権―基本構造の連…(続く
解釈論の自由な視点を拓くために。学説・判例法の展開に留意しつつ、審議過程での議論を詳細に跡付け、今後の解釈論の重要な出発点となる、新規定の立体的理解を得る。
もくじ情報:錯誤―要件論の基本構造を中心に;契約の解釈―一般準則を中心に;約款規制―制度の基本構造を中心に;意思表示制度―契約締結過程規制の拡張と第三者保護規定の整備;代理制度―法律行為論への再定位;履行請求権―契約責任の体系との関係で;債務不履行賠償の要件論―帰責事由論を中心に;売主の担保責任―一般債務不履行との関係を中心に;損害賠償の範囲―「予見すべき損害」論の展開を中心に;解除と危険負担―要件論を中心に;詐害行為取消権―基本構造の連続と不連続;相殺―担保的機能を中心に;債権譲渡―資産流動化と対抗原理;結びにかえて
著者プロフィール
森田 修(モリタ オサム)
1958年大分県に生まれる。1983年東京大学法学部卒業。法政大学法学部助教授、東京大学社会科学研究所助教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 修(モリタ オサム)
1958年大分県に生まれる。1983年東京大学法学部卒業。法政大学法学部助教授、東京大学社会科学研究所助教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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