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文芸評論(日本)
出版社名:平凡社
出版年月:2020年10月
ISBN:978-4-582-83850-3
469P 20cm
〈戦後文学〉の現在形
紅野謙介/編 内藤千珠子/編 成田龍一/編
組合員価格 税込
4,752
円
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:終戦以降現在まで、日本の現代文学の総括的な評価・分析を行うという、類例のない評論集。日本文学を代表する60作品を選び論評を加える。文学運動・作家論などコラムも充実。
坂口安吾から多和田葉子まで、瀬戸内晴美(寂聴)や司馬遼太郎、松本清張や宮部みゆき、金石範や中上健次、津島佑子といった新たな視点で選んだ“戦後文学”の60作品を、震災を経た「戦後」後の状況下で読み解き、混迷する「いま」の位相と様相を浮かび上がらせる。
もくじ情報:プロローグ “戦後文学”の現在形;1期 一九四五~一九七〇年(坂口安吾『戦争と一人の女』―あさましさの肯定と寄る辺なさ;原民喜『夏の花』―「顔」との遭遇;武田泰淳…(
続く
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内容紹介:終戦以降現在まで、日本の現代文学の総括的な評価・分析を行うという、類例のない評論集。日本文学を代表する60作品を選び論評を加える。文学運動・作家論などコラムも充実。
坂口安吾から多和田葉子まで、瀬戸内晴美(寂聴)や司馬遼太郎、松本清張や宮部みゆき、金石範や中上健次、津島佑子といった新たな視点で選んだ“戦後文学”の60作品を、震災を経た「戦後」後の状況下で読み解き、混迷する「いま」の位相と様相を浮かび上がらせる。
もくじ情報:プロローグ “戦後文学”の現在形;1期 一九四五~一九七〇年(坂口安吾『戦争と一人の女』―あさましさの肯定と寄る辺なさ;原民喜『夏の花』―「顔」との遭遇;武田泰淳『蝮のすえ』―上海で迎えた「戦後」 ほか);2期 一九七一~一九八九年(大西巨人『神聖喜劇』―今なお生々しい社会の「縮図」;李恢成『砧をうつ女』―「母」なる「戦後」;東峰夫『オキナワの少年』―「一本の軍用道路にしがみついているコザの町」 ほか);3期 一九九〇~二〇二〇年(笙野頼子『居場所もなかった』―常識人の健全な妄想;松浦理英子『親指Pの修業時代』―上演される“性”;奥泉光『石の来歴』―生成する個人史、堆積する戦後史 ほか);エピローグ 新型コロナウイルス禍のなかで
著者プロフィール
紅野 謙介(コウノ ケンスケ)
日本大学文理学部教授
紅野 謙介(コウノ ケンスケ)
日本大学文理学部教授
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坂口安吾から多和田葉子まで、瀬戸内晴美(寂聴)や司馬遼太郎、松本清張や宮部みゆき、金石範や中上健次、津島佑子といった新たな視点で選んだ“戦後文学”の60作品を、震災を経た「戦後」後の状況下で読み解き、混迷する「いま」の位相と様相を浮かび上がらせる。
もくじ情報:プロローグ “戦後文学”の現在形;1期 一九四五~一九七〇年(坂口安吾『戦争と一人の女』―あさましさの肯定と寄る辺なさ;原民喜『夏の花』―「顔」との遭遇;武田泰淳…(続く)
坂口安吾から多和田葉子まで、瀬戸内晴美(寂聴)や司馬遼太郎、松本清張や宮部みゆき、金石範や中上健次、津島佑子といった新たな視点で選んだ“戦後文学”の60作品を、震災を経た「戦後」後の状況下で読み解き、混迷する「いま」の位相と様相を浮かび上がらせる。
もくじ情報:プロローグ “戦後文学”の現在形;1期 一九四五~一九七〇年(坂口安吾『戦争と一人の女』―あさましさの肯定と寄る辺なさ;原民喜『夏の花』―「顔」との遭遇;武田泰淳『蝮のすえ』―上海で迎えた「戦後」 ほか);2期 一九七一~一九八九年(大西巨人『神聖喜劇』―今なお生々しい社会の「縮図」;李恢成『砧をうつ女』―「母」なる「戦後」;東峰夫『オキナワの少年』―「一本の軍用道路にしがみついているコザの町」 ほか);3期 一九九〇~二〇二〇年(笙野頼子『居場所もなかった』―常識人の健全な妄想;松浦理英子『親指Pの修業時代』―上演される“性”;奥泉光『石の来歴』―生成する個人史、堆積する戦後史 ほか);エピローグ 新型コロナウイルス禍のなかで