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出版社名:筑摩書房
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-480-43699-3
262P 15cm
「本をつくる」という仕事/ちくま文庫 い100-1
稲泉連/著
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内容紹介・もくじなど
ミスを無くすためだけではない校閲。本に似合った衣装を着せる装幀。紙を本にする製本。本の声ともいえる書体。もちろん紙がなければ本はできない。そういった「本づくり」の舞台裏を私たちはあまり知らない。本を支えるプロフェッショナルの仕事に対する熱い想いを届けるために、彼らの言葉を聞きにいく。読めばきっと、見方がぐっと変わり、本が愛おしくなる情熱のノンフィクション。形のある本を愛するすべての人へ。
もくじ情報:第1章 活字は本の声である;第2章 ドイツで学んだ製本の技;第3章 六畳の活版印刷屋;第4章 校閲はゲラで語る;第5章 すべての本は紙だった;第6章 装幀は細部に宿る;第7章 海外の本の架け橋;第…(続く
ミスを無くすためだけではない校閲。本に似合った衣装を着せる装幀。紙を本にする製本。本の声ともいえる書体。もちろん紙がなければ本はできない。そういった「本づくり」の舞台裏を私たちはあまり知らない。本を支えるプロフェッショナルの仕事に対する熱い想いを届けるために、彼らの言葉を聞きにいく。読めばきっと、見方がぐっと変わり、本が愛おしくなる情熱のノンフィクション。形のある本を愛するすべての人へ。
もくじ情報:第1章 活字は本の声である;第2章 ドイツで学んだ製本の技;第3章 六畳の活版印刷屋;第4章 校閲はゲラで語る;第5章 すべての本は紙だった;第6章 装幀は細部に宿る;第7章 海外の本の架け橋;第8章 子供の本を大人が書く
著者プロフィール
稲泉 連(イナイズミ レン)
1979年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2005年に『ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死』(中公文庫)で大宅賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲泉 連(イナイズミ レン)
1979年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2005年に『ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死』(中公文庫)で大宅賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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