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平凡社新書
出版社名:平凡社
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-582-85961-4
199P 18cm
感染症と民衆 明治日本のコレラ体験/平凡社新書 961
奥武則/著
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812
円
(通常価格 税込 902円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:明治期の日本で大流行し、数十万人の死者を出したコレラ。医師や巡査が襲われるなどの暴動、神仏や民俗行事にすがる「コレラ祭」など、民衆史の観点からその歴史を振り返る。
流言から始まる暴動、襲われる医師や巡査―。幕末から明治中期にかけて間欠的に大流行し、その高い致死率が民衆に脅威を与えたコレラ。当時、近代国民国家に向けて走り始めた政府と伝統的生活世界に生きる民衆のあいだでは「コレラ騒動」というかたちで軋轢が生じた。近代日本の黎明期に大流行した「死に至る病」。政府は、民衆は、いかにコレラと対峙したか。
もくじ情報:序章 コレラという病気;第1章 最初の波―安政五年、江戸;第2章 殺された医師…(
続く
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内容紹介:明治期の日本で大流行し、数十万人の死者を出したコレラ。医師や巡査が襲われるなどの暴動、神仏や民俗行事にすがる「コレラ祭」など、民衆史の観点からその歴史を振り返る。
流言から始まる暴動、襲われる医師や巡査―。幕末から明治中期にかけて間欠的に大流行し、その高い致死率が民衆に脅威を与えたコレラ。当時、近代国民国家に向けて走り始めた政府と伝統的生活世界に生きる民衆のあいだでは「コレラ騒動」というかたちで軋轢が生じた。近代日本の黎明期に大流行した「死に至る病」。政府は、民衆は、いかにコレラと対峙したか。
もくじ情報:序章 コレラという病気;第1章 最初の波―安政五年、江戸;第2章 殺された医師―明治一〇年、千葉;第3章 襲われる巡査―明治一二年、新潟;第4章 「避病院」という場所―明治一二年、埼玉;第5章 疫病神の退治を願う―さまざまなコレラ祭;第6章 コレラを制圧する―公衆衛生という立場;終章 国家・医療・民衆
著者プロフィール
奥 武則(オク タケノリ)
1947年東京生まれ。70年早稲田大学政治経済学部卒業後、毎日新聞社入社。学芸部長、論説副委員長などを経て退職。2003~17年、法政大学社会学部・大学院社会学研究科教授。現在、法政大学名誉教授、毎日新聞客員編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奥 武則(オク タケノリ)
1947年東京生まれ。70年早稲田大学政治経済学部卒業後、毎日新聞社入社。学芸部長、論説副委員長などを経て退職。2003~17年、法政大学社会学部・大学院社会学研究科教授。現在、法政大学名誉教授、毎日新聞客員編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 コレラという病気;第1章 最初の波―安政五年、江戸;第2章 殺された医師…(続く)
流言から始まる暴動、襲われる医師や巡査―。幕末から明治中期にかけて間欠的に大流行し、その高い致死率が民衆に脅威を与えたコレラ。当時、近代国民国家に向けて走り始めた政府と伝統的生活世界に生きる民衆のあいだでは「コレラ騒動」というかたちで軋轢が生じた。近代日本の黎明期に大流行した「死に至る病」。政府は、民衆は、いかにコレラと対峙したか。
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