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出版社名:春秋社
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-393-33379-2
259P 20cm
これからの天皇制 令和からその先へ
原武史/著 菅孝行/著 磯前順一/著 島薗進/著 大澤真幸/著 片山杜秀/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新天皇が即位した今、これまでの天皇制を振り返り、新しい時代の天皇制について考えることが必要である。本書は六名の講師によって行われた講義をまとめたものであり、銘々が独自の観点から天皇制という制度にアプローチし、未来の天皇制を論じている。
これからの世界を、私たちはどう生きるか。日本人のアイデンティティとは何か。そして、“天皇制”なるものとは。六人の論客が、その核心にせまる!
もくじ情報:第1講 「平成流」とは何だったのか;第2講 天皇制の「これから」―その呪縛からの自由へ;第3講 出雲神話論―神話化する現代;第4講 国家神道と神聖天皇崇敬;第5講 天皇制から読み取る日本人の精神のかたち…(続く
内容紹介:新天皇が即位した今、これまでの天皇制を振り返り、新しい時代の天皇制について考えることが必要である。本書は六名の講師によって行われた講義をまとめたものであり、銘々が独自の観点から天皇制という制度にアプローチし、未来の天皇制を論じている。
これからの世界を、私たちはどう生きるか。日本人のアイデンティティとは何か。そして、“天皇制”なるものとは。六人の論客が、その核心にせまる!
もくじ情報:第1講 「平成流」とは何だったのか;第2講 天皇制の「これから」―その呪縛からの自由へ;第3講 出雲神話論―神話化する現代;第4講 国家神道と神聖天皇崇敬;第5講 天皇制から読み取る日本人の精神のかたち;第6講 「象徴天皇」と「人間天皇」の矛盾―戦後天皇制をめぐって
著者プロフィール
原 武史(ハラ タケシ)
1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。東京社会部記者として証和天皇の最晩年を取材。東京大学大学院博士課程中退。東京大学社会科学研究所助手、山梨学院大学助教授、明治学院大学教授を経て、放送大学教授。明治学院大学名誉教授。専攻は日本政治思想史。著書に『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社、サントリー学芸賞)、『大正天皇』(朝日選書、毎日出版文化賞)、『昭和天皇』(岩波新書、司馬遼太郎賞)など
原 武史(ハラ タケシ)
1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。東京社会部記者として証和天皇の最晩年を取材。東京大学大学院博士課程中退。東京大学社会科学研究所助手、山梨学院大学助教授、明治学院大学教授を経て、放送大学教授。明治学院大学名誉教授。専攻は日本政治思想史。著書に『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社、サントリー学芸賞)、『大正天皇』(朝日選書、毎日出版文化賞)、『昭和天皇』(岩波新書、司馬遼太郎賞)など

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