ようこそ!
出版社名:徳間書店
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-19-894624-1
267P 15cm
家族会議/徳間文庫 か8-98
勝目梓/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 792円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:官能とバイオレンスの大家が描いた「家族」を揺るがす一大事な物語7篇。この凄味がわかれば、もう大人!
わが子を疎ましく思うシングルマザー、一人息子に先立たれてコップ酒を呷る母親、娘の披露宴で仮面夫婦を演じる両親、息子の思いもかけない告白にたじろぐ父と母…。ここに収められた七つの物語には、家族であるがゆえの痛み、切なさを抱えて足掻きもがきながらも、家族だからこそ信じて一緒に生きようとする姿が描かれている。お互いを信じあう勇気を、静かに呼び戻す短篇集。
内容紹介:官能とバイオレンスの大家が描いた「家族」を揺るがす一大事な物語7篇。この凄味がわかれば、もう大人!
わが子を疎ましく思うシングルマザー、一人息子に先立たれてコップ酒を呷る母親、娘の披露宴で仮面夫婦を演じる両親、息子の思いもかけない告白にたじろぐ父と母…。ここに収められた七つの物語には、家族であるがゆえの痛み、切なさを抱えて足掻きもがきながらも、家族だからこそ信じて一緒に生きようとする姿が描かれている。お互いを信じあう勇気を、静かに呼び戻す短篇集。
著者プロフィール
勝目 梓(カツメ アズサ)
1932年東京生まれ。さまざまな職業に就きながら、同人誌『文藝首都』で執筆活動を続け、74年に「寝台の箱舟」で小説現代新人賞を受賞。『獣たちの熱い眠り』がベストセラーとなり、以降、官能とバイオレンスを軸に著作は300冊以上。2020年3月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勝目 梓(カツメ アズサ)
1932年東京生まれ。さまざまな職業に就きながら、同人誌『文藝首都』で執筆活動を続け、74年に「寝台の箱舟」で小説現代新人賞を受賞。『獣たちの熱い眠り』がベストセラーとなり、以降、官能とバイオレンスを軸に著作は300冊以上。2020年3月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本