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教育問題その他
出版社名:春風社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-86110-718-4
340,4P 22cm
教室における政治的中立性 論争問題を扱うために
ダイアナ・E・ヘス/著 渡部竜也/監訳 岩崎圭祐/監訳 井上昌善/監訳
組合員価格 税込
4,455
円
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
「論争」のある問題を扱うことは、常に政治的中立をもたらすと言えるのか?教師は授業中に、自分の政治的な意見を表明してはいけないのか?様々な立場が含まれざるをえない主張を扱い議論するための方法や構想を、学校教育の実証研究を挙げて具体的に分析。私たちの多様な見解から生じる価値対立の捉え方、および公教育と民主社会の関係を再考する。
もくじ情報:第1部 論争的な政治的問題のケース(なぜ民主主義社会は論争を必要とするのか;学校で論争問題を議論することの理論的根拠;論争的な政治的問題についての定義);第2部 教室の内側(論争問題の議論についての巧みな教え方;私たちの中に潜んでいる多様性―教室におけるイデオロ…(
続く
)
「論争」のある問題を扱うことは、常に政治的中立をもたらすと言えるのか?教師は授業中に、自分の政治的な意見を表明してはいけないのか?様々な立場が含まれざるをえない主張を扱い議論するための方法や構想を、学校教育の実証研究を挙げて具体的に分析。私たちの多様な見解から生じる価値対立の捉え方、および公教育と民主社会の関係を再考する。
もくじ情報:第1部 論争的な政治的問題のケース(なぜ民主主義社会は論争を必要とするのか;学校で論争問題を議論することの理論的根拠;論争的な政治的問題についての定義);第2部 教室の内側(論争問題の議論についての巧みな教え方;私たちの中に潜んでいる多様性―教室におけるイデオロギー的多様性とその論争問題の議論への影響;見解の表明・非表明―教師の論争的選択);第3部 カリキュラム内部の論争(性質転換しつつあることを教える―何が正規の論争なのか、ということについての論争;9・11:子どもたちが教えをよく聞く究極の時間―補助教材や教科書は教室での論争をどのように扱うのか;教室でもっと論争問題を扱ってもらうために)
著者プロフィール
ヘス,ダイアナ・E.(ヘス,ダイアナE.)
イリノイ大学卒業後、高校の現場でしばらく社会科教師をした後、シカゴ憲法上の諸権利財団(CRFC)でカリキュラム教材開発に携わる。1990年代に公民教育研究で著名なワシントン大学のウォルター・パーカー氏の下に進学し、論争問題を学ぶ子どもたちや論争問題を教える教師たちに注目した調査研究の分野を切り開く。1998年にワシントン大学から博士号を授けられた後、1999年にウィスコンシン大学マディソン校教育学部に准教授として迎えられる。2009年に教授に昇任。現在はウィスコンシン大学マディソン校の第9代学部長に就任(2015年8月より)。合衆国の公民教育・民主主…(
続く
)
ヘス,ダイアナ・E.(ヘス,ダイアナE.)
イリノイ大学卒業後、高校の現場でしばらく社会科教師をした後、シカゴ憲法上の諸権利財団(CRFC)でカリキュラム教材開発に携わる。1990年代に公民教育研究で著名なワシントン大学のウォルター・パーカー氏の下に進学し、論争問題を学ぶ子どもたちや論争問題を教える教師たちに注目した調査研究の分野を切り開く。1998年にワシントン大学から博士号を授けられた後、1999年にウィスコンシン大学マディソン校教育学部に准教授として迎えられる。2009年に教授に昇任。現在はウィスコンシン大学マディソン校の第9代学部長に就任(2015年8月より)。合衆国の公民教育・民主主義教育の研究分野ではウェストハイマーらと並んで現在最も多くその研究が引用される。2017年にグロマイヤー教育賞を受賞。2019年から全米教育アカデミー会員
もくじ情報:第1部 論争的な政治的問題のケース(なぜ民主主義社会は論争を必要とするのか;学校で論争問題を議論することの理論的根拠;論争的な政治的問題についての定義);第2部 教室の内側(論争問題の議論についての巧みな教え方;私たちの中に潜んでいる多様性―教室におけるイデオロ…(続く)
もくじ情報:第1部 論争的な政治的問題のケース(なぜ民主主義社会は論争を必要とするのか;学校で論争問題を議論することの理論的根拠;論争的な政治的問題についての定義);第2部 教室の内側(論争問題の議論についての巧みな教え方;私たちの中に潜んでいる多様性―教室におけるイデオロギー的多様性とその論争問題の議論への影響;見解の表明・非表明―教師の論争的選択);第3部 カリキュラム内部の論争(性質転換しつつあることを教える―何が正規の論争なのか、ということについての論争;9・11:子どもたちが教えをよく聞く究極の時間―補助教材や教科書は教室での論争をどのように扱うのか;教室でもっと論争問題を扱ってもらうために)