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ちくま新書
出版社名:筑摩書房
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-480-07398-3
298P 18cm
持統天皇と男系継承の起源 古代王朝の謎を解く/ちくま新書 1570
武澤秀一/著
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円
(通常価格 税込 1,012円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:女神アマテラスとして振舞い世襲継承の天皇制を創出した女性天皇の時代に、なぜ「男系継承」の慣例が生じたか? 平城京の闇に迫る。
古代の大王・天皇には男性と女性、男系と女系が入りまじっていた。それが男系ばかりになったのは、なぜか?そして、いつ、誰が、どのように?本書がまず注目するのは、天孫降臨神話とともに成立した持統「双系」王朝である。始祖となった女性天皇は代替りをタテの血脈でおこなう天皇制システムを創出し、皇祖神を祭る伊勢神宮に永遠の更新システムを埋め込んだ。しかし持統没後、双系継承は覆る。男系継承は藤原不比等が主導した平城京遷都に仕組まれていたのだ。神話、大嘗祭、王宮や王都、終末期天…(
続く
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内容紹介:女神アマテラスとして振舞い世襲継承の天皇制を創出した女性天皇の時代に、なぜ「男系継承」の慣例が生じたか? 平城京の闇に迫る。
古代の大王・天皇には男性と女性、男系と女系が入りまじっていた。それが男系ばかりになったのは、なぜか?そして、いつ、誰が、どのように?本書がまず注目するのは、天孫降臨神話とともに成立した持統「双系」王朝である。始祖となった女性天皇は代替りをタテの血脈でおこなう天皇制システムを創出し、皇祖神を祭る伊勢神宮に永遠の更新システムを埋め込んだ。しかし持統没後、双系継承は覆る。男系継承は藤原不比等が主導した平城京遷都に仕組まれていたのだ。神話、大嘗祭、王宮や王都、終末期天皇陵から古代王朝の謎を解き明かす。
もくじ情報:プロローグ―アマテラスと「男系」の溝;第1章 女性を始祖とする王朝への五つの視点;第2章 神話と結びつく“持統王朝”;第3章 天皇制の礎―恒久の都と更新の思想をつくる;幕間 世襲王権はいつから、そしてどのように?;第4章 平城京遷都は「男系」継承への道;第5章 「男系」継承の樹立と“持統王朝”の終わり;エピローグ―「黒作懸佩刀」の話はどこまでほんとうなのか?
著者プロフィール
武澤 秀一(タケザワ シュウイチ)
建築家・著述家、博士(工学・東京大学)。1947年、群馬県前橋市に生まれる。東京大学工学部建築学科、同大学院建築学専攻をへて同大学助手を務めた。その後、独立して用美強・建築都市設計を主宰。東大、法政大学、武蔵野美術大学、放送大学、早稲田大学オープンカレッジで講師を歴任。建築が政治・宗教・文化を牽引してきたことに注目して現在、著作の執筆に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武澤 秀一(タケザワ シュウイチ)
建築家・著述家、博士(工学・東京大学)。1947年、群馬県前橋市に生まれる。東京大学工学部建築学科、同大学院建築学専攻をへて同大学助手を務めた。その後、独立して用美強・建築都市設計を主宰。東大、法政大学、武蔵野美術大学、放送大学、早稲田大学オープンカレッジで講師を歴任。建築が政治・宗教・文化を牽引してきたことに注目して現在、著作の執筆に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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古代の大王・天皇には男性と女性、男系と女系が入りまじっていた。それが男系ばかりになったのは、なぜか?そして、いつ、誰が、どのように?本書がまず注目するのは、天孫降臨神話とともに成立した持統「双系」王朝である。始祖となった女性天皇は代替りをタテの血脈でおこなう天皇制システムを創出し、皇祖神を祭る伊勢神宮に永遠の更新システムを埋め込んだ。しかし持統没後、双系継承は覆る。男系継承は藤原不比等が主導した平城京遷都に仕組まれていたのだ。神話、大嘗祭、王宮や王都、終末期天…(続く)
古代の大王・天皇には男性と女性、男系と女系が入りまじっていた。それが男系ばかりになったのは、なぜか?そして、いつ、誰が、どのように?本書がまず注目するのは、天孫降臨神話とともに成立した持統「双系」王朝である。始祖となった女性天皇は代替りをタテの血脈でおこなう天皇制システムを創出し、皇祖神を祭る伊勢神宮に永遠の更新システムを埋め込んだ。しかし持統没後、双系継承は覆る。男系継承は藤原不比等が主導した平城京遷都に仕組まれていたのだ。神話、大嘗祭、王宮や王都、終末期天皇陵から古代王朝の謎を解き明かす。
もくじ情報:プロローグ―アマテラスと「男系」の溝;第1章 女性を始祖とする王朝への五つの視点;第2章 神話と結びつく“持統王朝”;第3章 天皇制の礎―恒久の都と更新の思想をつくる;幕間 世襲王権はいつから、そしてどのように?;第4章 平城京遷都は「男系」継承への道;第5章 「男系」継承の樹立と“持統王朝”の終わり;エピローグ―「黒作懸佩刀」の話はどこまでほんとうなのか?