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出版社名:筑摩書房
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-480-43719-8
350P 15cm
関西フォークがやって来た! 五つの赤い風船の時代/ちくま文庫 な17-7
なぎら健壱/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1960年代、社会に抗う歌を発表した「関西フォーク」。西岡たかし、高田渡、フォークルらの足跡を辿り、関西のアングラ史を探る。解説 タブレット純
1960年代、商業主義的だったフォーク・ソングに強烈なNOを突きつけ、社会の理不尽に抗う歌を発表した「関西フォーク」。シーンを牽引した「五つの赤い風船」のリーダー・西岡たかしへのインタビューをもとに、関西フォークの歴史をたどる。高田渡、ザ・フォーク・クルセダーズ、吉田拓郎などとの接点を視野にいれ、大阪・京都で“1968年”に奇跡的な輝きを放ったアングラ・フォークの魅力を語る。
もくじ情報:第1章 レコードとギター―一九五〇年代の大阪;第2章 …(続く
内容紹介:1960年代、社会に抗う歌を発表した「関西フォーク」。西岡たかし、高田渡、フォークルらの足跡を辿り、関西のアングラ史を探る。解説 タブレット純
1960年代、商業主義的だったフォーク・ソングに強烈なNOを突きつけ、社会の理不尽に抗う歌を発表した「関西フォーク」。シーンを牽引した「五つの赤い風船」のリーダー・西岡たかしへのインタビューをもとに、関西フォークの歴史をたどる。高田渡、ザ・フォーク・クルセダーズ、吉田拓郎などとの接点を視野にいれ、大阪・京都で“1968年”に奇跡的な輝きを放ったアングラ・フォークの魅力を語る。
もくじ情報:第1章 レコードとギター―一九五〇年代の大阪;第2章 フォーク・クルセダーズという起爆剤―一九六〇年代のアングラ・フォーク;第3章 関西フォーク・キャンプの熱狂;第4章 アングラ・フォークの時代;第5章 中津川フォーク・ジャンボリーの狂騒;第6章 フォークはなぜ下火になったのか
著者プロフィール
なぎら 健壱(ナギラ ケンイチ)
1952年、東京銀座(旧・木挽町)に生まれ、以来下町で育つ。1970年、岐阜の中津川で開かれた全日本フォークジャンボリーに「怪盗ゴールデンバット」で飛び入り出演し、歌ったことがきっかけとなり、デビュー。1972年ファーストアルバム「万年床」をリリース。現在はコンサート、ライブ活動の他、独特のキャラクターでテレビ、ラジオ、映画、ドラマ等の出演や、雑誌の執筆等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
なぎら 健壱(ナギラ ケンイチ)
1952年、東京銀座(旧・木挽町)に生まれ、以来下町で育つ。1970年、岐阜の中津川で開かれた全日本フォークジャンボリーに「怪盗ゴールデンバット」で飛び入り出演し、歌ったことがきっかけとなり、デビュー。1972年ファーストアルバム「万年床」をリリース。現在はコンサート、ライブ活動の他、独特のキャラクターでテレビ、ラジオ、映画、ドラマ等の出演や、雑誌の執筆等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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