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出版社名:日刊工業新聞社
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-526-08146-0
179P 21cm
解析塾秘伝AIとCAEを用いた実用化設計
平野徹/著 安武健司/著 片山達也/著 岡田浩/著 CAE懇話会解析塾テキスト編集グループ/監修
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 AIとは?(AIとIoTの定義;AIの歴史(ブーム)と各種AIの手法 ほか);第2章 実用化事例案(現状の製品開発における課題整理と実用化開発の狙い;事例案 基板実装時のAI×CAEの活用);第3章 製品開発CAEのための統計数理・機械学習の分類と応用(製品開発CAEのためのAIの分類;多変数関数の非線形回帰による代理モデル構築 ほか);第4章 設計の上流から下流まで全プロセスをカバーするこれからのAI・IoT・CAEの概念と日本の製造業への提言(拡張CAEとAI・IoT関連技術について;拡張CAE分野におけるAI・IoT適用事例 ほか);第5章 AI×CAEがもたらす最適…(続く
もくじ情報:第1章 AIとは?(AIとIoTの定義;AIの歴史(ブーム)と各種AIの手法 ほか);第2章 実用化事例案(現状の製品開発における課題整理と実用化開発の狙い;事例案 基板実装時のAI×CAEの活用);第3章 製品開発CAEのための統計数理・機械学習の分類と応用(製品開発CAEのためのAIの分類;多変数関数の非線形回帰による代理モデル構築 ほか);第4章 設計の上流から下流まで全プロセスをカバーするこれからのAI・IoT・CAEの概念と日本の製造業への提言(拡張CAEとAI・IoT関連技術について;拡張CAE分野におけるAI・IoT適用事例 ほか);第5章 AI×CAEがもたらす最適化社会(CAEとデジタルトランスフォーメーション(DX);CAE技術の発展と適用範囲拡大 ほか)
著者プロフィール
平野 徹(ヒラノ トオル)
1948年生まれ。北海道出身。日本機械学会・フェロー、大阪工業大学・客員教授。1972年にダイキン工業(株)に入社。技術開発室にて建築物の年間非定常負荷計算ソフトの開発に従事、1983年にCAEセンター設立に参画、1994年CAEセンター所長、1996年電子技術研究所所長に就任、機械と電子技術の両面から技術開発とCAEの社内展開を推進した。1987年から10年間、傾斜機能材料開発(FGM)国家プロジェクトに参画、熱応力緩和FGMやエネルギー変換FGM開発のためのマルチスケール解析技術を開発した。。その後、ソリューション事業展開や海外企業との提携等に従事し、2004年…(続く
平野 徹(ヒラノ トオル)
1948年生まれ。北海道出身。日本機械学会・フェロー、大阪工業大学・客員教授。1972年にダイキン工業(株)に入社。技術開発室にて建築物の年間非定常負荷計算ソフトの開発に従事、1983年にCAEセンター設立に参画、1994年CAEセンター所長、1996年電子技術研究所所長に就任、機械と電子技術の両面から技術開発とCAEの社内展開を推進した。1987年から10年間、傾斜機能材料開発(FGM)国家プロジェクトに参画、熱応力緩和FGMやエネルギー変換FGM開発のためのマルチスケール解析技術を開発した。。その後、ソリューション事業展開や海外企業との提携等に従事し、2004年ダイキン情報システム(株)・常務取締役に就任、設計及び生産システム開発と海外展開を担当、現在は顧問を経てスペシャリストとしてIoT、AI技術の社内展開をサポートしている。また、2002年にNPO法人CAE懇話会の設立に参画、2009年から理事長と関西CAE懇話会の会長を務めている。2013年から理研・計算科学研究機構(京コンピュータ)の運営諮問委員を務めた。CAE関連や傾斜機能材料関連の書籍や論文等、多数

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