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CM・広告
出版社名:辰巳出版
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-7778-2631-5
334P 19cm
小田桐昭の「幸福なCM」。 日本のテレビとCMは、なぜつまらなくなったのか
小田桐昭/著
組合員価格 税込
1,485
円
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:■テレビは死んでいない。テレビを必要とする人はまだたくさんいる。 テレビCMの変遷を通して、民放テレビの番組とCMの再生を模索する。(予定内容)民間放送にかけた吉田秀雄の夢/テレビはまだ荒野だった/民放局にはりめぐらした電通の人材/番組より面白いCM/日本のCMの光と影「/アイデアよりタレント」という不思議/日本の広告は「ブランディング」に向かっていない/何よりも広告代理店とテレビ局の責任「/奴隷船」と言われるCM制作の現場・・・など「小田桐昭さん」は今年83歳。テレビCMは「時代を映す鏡」と言われ、最大最強の広告メディアだった。「小田桐昭さん」は、そのCM業界において知らない人がい…(
続く
)
内容紹介:■テレビは死んでいない。テレビを必要とする人はまだたくさんいる。 テレビCMの変遷を通して、民放テレビの番組とCMの再生を模索する。(予定内容)民間放送にかけた吉田秀雄の夢/テレビはまだ荒野だった/民放局にはりめぐらした電通の人材/番組より面白いCM/日本のCMの光と影「/アイデアよりタレント」という不思議/日本の広告は「ブランディング」に向かっていない/何よりも広告代理店とテレビ局の責任「/奴隷船」と言われるCM制作の現場・・・など「小田桐昭さん」は今年83歳。テレビCMは「時代を映す鏡」と言われ、最大最強の広告メディアだった。「小田桐昭さん」は、そのCM業界において知らない人がいないほどの“伝説の人間"です。電通に入社し、CM部門に配属され、手探りの中CM制作に没入し、数々の<国内&国際賞>を受賞。「小田桐山脈」といわれる多数の優秀なクリエイターを育て、現在、活躍しているクリエイターたちに多大な影響を与え続けている。約60年に渡って「TVCM」と一緒に生きてきた男である。〈著者プロフィール〉小田桐 昭(おだぎり・あきら)北海道生まれ。1961年に金沢美術工芸大学商業デザイン科を卒業し、同年に電通入社。 松下電器、資生堂などのクリエイティブディレクター、トヨタ自動車やサントリーなどのクリエイティブスーパーバイザーを務め、クリエイターとして高く評価される。2010年には、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン名誉会長。また、イラストレーターとしても活躍し、数々の作画を手掛けている。
誰が「CMの神様」と呼んだのか?CMプランナー小田桐昭による初の自伝的クリエーティブ・エッセンス。「CM」は死んだのか?なぜそう言われるようになったのか?「CM」の素晴らしさは?そして「CM」の未来は―!?電通、オグルヴィー&メイザー、ACC、カンヌ…あのCMも、このCMも。名作CMの裏側で紡がれた数々の物語。
もくじ情報:久しぶりに“幸福なCM”をつくっている;会社が楽しかった70年代、80年代の僕たちの“幸福な仕事”;広告の「カタチ」が小さくなっているのではないか?D製紙への僕たちへの提案。;「広告のアイデア」が浅くなっている。カンヌの影響?;広告の面白さは「説得」にあると思う。消費者との「説得というゲーム」;僕は、会議室がキライ。「少人数」「結論を出さない」「少しの時間」が僕たちのやり方。;広告の仕事は、僕にとって「天からの贈り物」。高校時代の恩師の一言から思いがけない人生を。;なぜ美術大学へ。僕の「美のカケラ」探し。「美のカケラ」もなかった高校時代。;「テレビはもう終わった?」テレビの力をもう一度試したい。;電通「ラジオ・テレビ企画制作局テレビデザイン課」思いがけない配属先。しかしこの1年間が僕のこの先に大きな影響を。〔ほか〕
著者プロフィール
小田桐 昭(オダギリ アキラ)
北海道生まれ。1961年に金沢美術工芸大学商業デザイン科(現・視覚デザイン科)を卒業し、同年に電通入社。松下電器、資生堂などのクリエイティブディレクター、トヨタ自動車やサントリーなどのクリエイティブスーパーバイザーを務め、クリエイターとして国内外で高く評価される。2010年には、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン名誉会長。また、イラストレーターとしても活躍し、数々の作画を手掛けている。テレビ広告電通賞をはじめ、サンケイ広告大賞、杉山賞、ACCグランプリ、日本宣伝大賞山名賞など300以上にのぼる受賞歴を持つ。海外においても、カンヌ国際広告映画祭金賞・銀賞、IB…(
続く
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小田桐 昭(オダギリ アキラ)
北海道生まれ。1961年に金沢美術工芸大学商業デザイン科(現・視覚デザイン科)を卒業し、同年に電通入社。松下電器、資生堂などのクリエイティブディレクター、トヨタ自動車やサントリーなどのクリエイティブスーパーバイザーを務め、クリエイターとして国内外で高く評価される。2010年には、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン名誉会長。また、イラストレーターとしても活躍し、数々の作画を手掛けている。テレビ広告電通賞をはじめ、サンケイ広告大賞、杉山賞、ACCグランプリ、日本宣伝大賞山名賞など300以上にのぼる受賞歴を持つ。海外においても、カンヌ国際広告映画祭金賞・銀賞、IBM部門賞、クリオ賞など多数授賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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誰が「CMの神様」と呼んだのか?CMプランナー小田桐昭による初の自伝的クリエーティブ・エッセンス。「CM」は死んだのか?なぜそう言われるようになったのか?「CM」の素晴らしさは?そして「CM」の未来は―!?電通、オグルヴィー&メイザー、ACC、カンヌ…あのCMも、このCMも。名作CMの裏側で紡がれた数々の物語。
もくじ情報:久しぶりに“幸福なCM”をつくっている;会社が楽しかった70年代、80年代の僕たちの“幸福な仕事”;広告の「カタチ」が小さくなっているのではないか?D製紙への僕たちへの提案。;「広告のアイデア」が浅くなっている。カンヌの影響?;広告の面白さは「説得」にあると思う。消費者との「説得というゲーム」;僕は、会議室がキライ。「少人数」「結論を出さない」「少しの時間」が僕たちのやり方。;広告の仕事は、僕にとって「天からの贈り物」。高校時代の恩師の一言から思いがけない人生を。;なぜ美術大学へ。僕の「美のカケラ」探し。「美のカケラ」もなかった高校時代。;「テレビはもう終わった?」テレビの力をもう一度試したい。;電通「ラジオ・テレビ企画制作局テレビデザイン課」思いがけない配属先。しかしこの1年間が僕のこの先に大きな影響を。〔ほか〕