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出版社名:講談社
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-06-525195-9
180P 18cm
自壊するメディア/講談社+α新書 844-1C
望月衣塑子/〔著〕 五百旗頭幸男/〔著〕
組合員価格 税込 871
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内容紹介・もくじなど
ガタガタになったこの国の権力を守るものはだれなのか。いま一番肝の据わった記者と最注目の映像作家が再生への途を熱く語る。
もくじ情報:第1章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子(『新聞記者』は内調の闇を暴いた;安倍政権の異様さ、菅首相の危険性 ほか);第2章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男(「応援する視点」しかないことへの違和感;平然とした隠蔽、批判をスルーして恥じない態度 ほか);第3章 権力を監視するメディア再生のために(メディアはめちゃくちゃな政権を批判できていない;個人情報を官邸を介して警察とも共有 ほか);第4章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へ(政治部的な取材…(続く
ガタガタになったこの国の権力を守るものはだれなのか。いま一番肝の据わった記者と最注目の映像作家が再生への途を熱く語る。
もくじ情報:第1章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子(『新聞記者』は内調の闇を暴いた;安倍政権の異様さ、菅首相の危険性 ほか);第2章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男(「応援する視点」しかないことへの違和感;平然とした隠蔽、批判をスルーして恥じない態度 ほか);第3章 権力を監視するメディア再生のために(メディアはめちゃくちゃな政権を批判できていない;個人情報を官邸を介して警察とも共有 ほか);第4章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へ(政治部的な取材の弊害;コロナでムラ社会が顕在化 ほか)
著者プロフィール
望月 依塑子(モチズキ イソコ)
1975年、東京都に生まれる。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社に入社。官房長官記者会見での鋭い追及など、政権中枢のあり方への問題意識を強める。著書『新聞記者』(角川新書)は映画化され、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞
望月 依塑子(モチズキ イソコ)
1975年、東京都に生まれる。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社に入社。官房長官記者会見での鋭い追及など、政権中枢のあり方への問題意識を強める。著書『新聞記者』(角川新書)は映画化され、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞

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