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出版社名:明石書店
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-7503-5226-8
380P 22cm
交通・都市計画のQOL主流化 経済成長から個人の幸福へ
林良嗣/編 森田紘圭/編 竹下博之/編 加知範康/編 加藤博和/編 高野剛志/〔ほか〕著
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 QOLに基づく交通と都市の新たなプロジェクト評価法―公共事業評価からSDGs、GNHまで(なぜQOLなのか?;最終帰着効果で測るQOLアクセシビリティ法;QOL評価における価値観の比較分析 ほか);第2部 国際シンポジウム:交通と都市の計画評価におけるQOLの主流化―Wider Economic ImpactからGNH、SDGsへ(欧州と日本におけるプロジェクト評価の歴史的変遷と代替アプローチ(拡張効果から変革新果へ:大規模プロジェクトにおいて展開されるイギリスのアジェンダ;広範な経済効果(WEI):ドイツにおけるプランニングの実践;フランスにおける費用便益分析と都市交通へ…(続く
もくじ情報:第1部 QOLに基づく交通と都市の新たなプロジェクト評価法―公共事業評価からSDGs、GNHまで(なぜQOLなのか?;最終帰着効果で測るQOLアクセシビリティ法;QOL評価における価値観の比較分析 ほか);第2部 国際シンポジウム:交通と都市の計画評価におけるQOLの主流化―Wider Economic ImpactからGNH、SDGsへ(欧州と日本におけるプロジェクト評価の歴史的変遷と代替アプローチ(拡張効果から変革新果へ:大規模プロジェクトにおいて展開されるイギリスのアジェンダ;広範な経済効果(WEI):ドイツにおけるプランニングの実践;フランスにおける費用便益分析と都市交通への投資:アクセシビリティ転換を目指して ほか);QOLアクセシビリティアプローチ(QOLアクセシビリティ法とそのケーススタディ:シンガポール、南京、高蔵寺ニュータウン、インド高速鉄道、バンコク、COVID‐19パンデミック;SDGs達成に向けた運輸部門の貢献度評価のためのQOLアクセシビリティ法の拡張;日本におけるQOL評価の実践:高速道路とストリートデザインへの適用 ほか);ポストコロナ社会におけるプロジェクト評価)
著者プロフィール
林 良嗣(ハヤシ ヨシツグ)
中部大学卓越教授、持続発展・スマートシティ国際研究センター長、名古屋大学名誉教授。ローマクラブの執行委員・日本支部長、世界交通学会(WCTRS)の会長(2013~2016年)、COVID‐19Taskforce議長などを歴任。東京湾アクアライン、つくばエクスプレス、中央リニア、バンコク都市鉄道導入、インド新幹線などの効果分析に携わる。集計経済便益による事業評価に代わる、個人の幸福度を計測し、コンパクト・プラス・ネットワーク、都市縮退、SDGsの包摂性の評価にも使えるQOLアクセシビリティ評価法を発案し、多方面に応用
林 良嗣(ハヤシ ヨシツグ)
中部大学卓越教授、持続発展・スマートシティ国際研究センター長、名古屋大学名誉教授。ローマクラブの執行委員・日本支部長、世界交通学会(WCTRS)の会長(2013~2016年)、COVID‐19Taskforce議長などを歴任。東京湾アクアライン、つくばエクスプレス、中央リニア、バンコク都市鉄道導入、インド新幹線などの効果分析に携わる。集計経済便益による事業評価に代わる、個人の幸福度を計測し、コンパクト・プラス・ネットワーク、都市縮退、SDGsの包摂性の評価にも使えるQOLアクセシビリティ評価法を発案し、多方面に応用

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