ようこそ!
出版社名:ワニ・プラス
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-8470-7103-4
191P 19cm
自分の腸を見てみたい 免疫博士が生涯をかけて伝え続けた「腸と免疫」の話
藤田紘一郎/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:★2021年5月に死去した感染免疫学の第一人者の、生涯を賭けたラストメッセージ★著者は、腸内細菌研究・免疫学の第一人者として、その生涯を全うしました。寄生虫によるアレルギーの抑制力を検証するため自らの腸にサナダムシを飼い、現代の「超清潔指向」が免疫力を落とすリスクを訴え、腸が脳をも支配するほどの力を持つこと、細菌との共生こそが人間本来の生き方であることを伝え続け、そして新型コロナに自らの免疫力で打ち勝つさまざまな手段を、積極的に発信し続けました。これは、コロナに翻弄され、苦しむすべての人に送るラストメッセージです。著者略歴藤田紘一郎(ふじた・こういちろう) 1939年旧満州生まれ。東…(続く
内容紹介:★2021年5月に死去した感染免疫学の第一人者の、生涯を賭けたラストメッセージ★著者は、腸内細菌研究・免疫学の第一人者として、その生涯を全うしました。寄生虫によるアレルギーの抑制力を検証するため自らの腸にサナダムシを飼い、現代の「超清潔指向」が免疫力を落とすリスクを訴え、腸が脳をも支配するほどの力を持つこと、細菌との共生こそが人間本来の生き方であることを伝え続け、そして新型コロナに自らの免疫力で打ち勝つさまざまな手段を、積極的に発信し続けました。これは、コロナに翻弄され、苦しむすべての人に送るラストメッセージです。著者略歴藤田紘一郎(ふじた・こういちろう) 1939年旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。 東京大学医学系大学院修了、医学博士。テキサス大学留学後、金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。 1983年寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。主な著書に『アレルギーの9 割は腸で治る!』(だいわ文庫)、 『アレルギーと腸内細菌』『免疫力 正しく知って、正しく整える』『腸内細菌博士が教える免疫力を上げる食事術』(いずれもワニブックス【PLUS】 新書)ほか多数。2021年5月、誤嚥性肺炎のため死去。
もくじ情報:第1章 私の腸を見てみたい(私の腸の主役は植物性乳酸菌;赤ちゃんはなぜ、なんでもなめたがるのか ほか);第2章 健康長寿のための食生活(アレルギー性疾患がないカリマンタン島の子どもたち;虫との共生を終わらせた日本 ほか);第3章 「キレイ好き」が腸内細菌を苦しめる(健康の秘訣は「土を食べる」;腸内細菌のバランスが崩れている ほか);第4章 なぜ、発酵食品は体によいのか(発酵食品に新型コロナを抑制する可能性;「ファクターX」は発酵食品? ほか)
著者プロフィール
藤田 紘一郎(フジタ コウイチロウ)
1939年旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。テキサス大学留学後、金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。2021年5月14日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 紘一郎(フジタ コウイチロウ)
1939年旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。テキサス大学留学後、金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。2021年5月14日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本