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出版社名:宝島社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-299-02061-1
246P 16cm
前略、今日も事件が起きています 東部郵便局の名探偵/宝島社文庫 Cふ-7-2 このミス大賞
福田悠/著
組合員価格 税込 723
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:東京東部郵便局では日夜さまざまな業務が行なわれ、そしてさまざまな事件が起きている。窓口担当の心香の友人は、婚約者から届いた令和元年10月1日消印の手紙の真意に悩む。コールセンターのしのぶは、宛先不明で長期間保管されていた“お手玉”を引き取りに名古屋からわざわざ新幹線で来るという発送人に違和感を覚える。配達員の青山は配達中に何者かに襲われ……。窓口担当の桐山は、郵便局から個人情報が漏洩しているとしか考えられないとクレームをつけてきた漫画家に困惑する。局員たちの心情を察した局内食堂の上條さんが、美味しいごはんとともに解決のヒントをくれる、心温まる郵便局ミステリー!
東京東部郵便局・窓口担…(続く
内容紹介:東京東部郵便局では日夜さまざまな業務が行なわれ、そしてさまざまな事件が起きている。窓口担当の心香の友人は、婚約者から届いた令和元年10月1日消印の手紙の真意に悩む。コールセンターのしのぶは、宛先不明で長期間保管されていた“お手玉”を引き取りに名古屋からわざわざ新幹線で来るという発送人に違和感を覚える。配達員の青山は配達中に何者かに襲われ……。窓口担当の桐山は、郵便局から個人情報が漏洩しているとしか考えられないとクレームをつけてきた漫画家に困惑する。局員たちの心情を察した局内食堂の上條さんが、美味しいごはんとともに解決のヒントをくれる、心温まる郵便局ミステリー!
東京東部郵便局・窓口担当の夏美は悩んでいた。ある手紙が原因で、友人が婚約を解消しようとしているのだ。手紙を調べる夏美に、意外な人物―郵便局内の食堂で働くおじさんが助言をしてくれて…。その後も、コールセンターへの問い合わせに隠された秘密、配達員を襲撃した犯人の目的、郵便局からの個人情報流出疑惑の真偽などを、食堂のおじさんが鮮やかに解き明かしていく!
著者プロフィール
福田 悠(フクダ ユウ)
1963年生まれ。京都府出身。第16回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『本所憑きもの長屋 お守様(もりさま)』(宝島社文庫)にて2018年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福田 悠(フクダ ユウ)
1963年生まれ。京都府出身。第16回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『本所憑きもの長屋 お守様(もりさま)』(宝島社文庫)にて2018年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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