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出版社名:京都大学文学部西洋中世哲学研究室内中世哲学会事務局
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-86285-950-1
142P 22cm
中世思想研究 63/特集・枢要徳の形成と発展 2
中世哲学会/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:論文(大バシレイオスによる詩編唱和の内的意義―詩編第119(118)編を中心に;トマス・アクィナスにおける実体/付帯性概念と存在の分有構造―アヴィセンナの影響という観点からの考察);シンポジウム 枢要徳の形成と発展2―スコラ学における枢要徳の発展(連動報告 中世における「枢要徳」概念の展開―トマス・アクィナスを中心に;提題 12世紀の枢要徳論―異教徒の徳という視点から;提題 ボナヴェントゥラと枢要徳―『ヘクサエメロン講解』第6、7講解を中心として;提題 スコトゥスにおける枢要徳―枢要徳の再構築と友愛の完全性);論考(寄稿) クザーヌスの“イディオータ”思想の現代的意義―“専門家‐素…(続く
もくじ情報:論文(大バシレイオスによる詩編唱和の内的意義―詩編第119(118)編を中心に;トマス・アクィナスにおける実体/付帯性概念と存在の分有構造―アヴィセンナの影響という観点からの考察);シンポジウム 枢要徳の形成と発展2―スコラ学における枢要徳の発展(連動報告 中世における「枢要徳」概念の展開―トマス・アクィナスを中心に;提題 12世紀の枢要徳論―異教徒の徳という視点から;提題 ボナヴェントゥラと枢要徳―『ヘクサエメロン講解』第6、7講解を中心として;提題 スコトゥスにおける枢要徳―枢要徳の再構築と友愛の完全性);論考(寄稿) クザーヌスの“イディオータ”思想の現代的意義―“専門家‐素人”相関の視点から;書評・文献紹介

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