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出版社名:並木書房
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-89063-414-9
214P 19cm
陸曹が見たイラク派遣最前線 熱砂の中の90日
伊藤学/著
組合員価格 税込 1,568
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内容紹介・もくじなど
極限の環境に身を置けば自分はもっと強くなれるかもしれない―。16歳で自衛隊に入隊し、戦車乗員を務める陸曹は、イラク派遣の希望調査に「熱望」と大きく記入した。2004年8月から3か月、第3次イラク復興支援群の一員として灼熱のイラク・サマーワに展開。炎天下での車両整備、緊張の物資輸送任務、宿営地に撃ち込まれる迫撃砲弾・ロケット弾、外国人兵士らとのつかの間の交流…平和な日本では決して味わえない濃密な日々。青春を自衛隊に捧げた元2等陸曹の戦場体験記!
もくじ情報:極限の先にあるもの;いつ「イラク行き」を打ち明けるか;灼熱のイラクへ;クウェートに到着!;戦士たちの宴会;サマーワにようこそ!;タフな自衛隊…(続く
極限の環境に身を置けば自分はもっと強くなれるかもしれない―。16歳で自衛隊に入隊し、戦車乗員を務める陸曹は、イラク派遣の希望調査に「熱望」と大きく記入した。2004年8月から3か月、第3次イラク復興支援群の一員として灼熱のイラク・サマーワに展開。炎天下での車両整備、緊張の物資輸送任務、宿営地に撃ち込まれる迫撃砲弾・ロケット弾、外国人兵士らとのつかの間の交流…平和な日本では決して味わえない濃密な日々。青春を自衛隊に捧げた元2等陸曹の戦場体験記!
もくじ情報:極限の先にあるもの;いつ「イラク行き」を打ち明けるか;灼熱のイラクへ;クウェートに到着!;戦士たちの宴会;サマーワにようこそ!;タフな自衛隊装備;市民との交流で垣間見えた現実;イラク人委託業者にびっくり;サマーワ宿営地の食事事情;課業後の楽しみ;サマーワの休日;工具を銃に持ち替え、物資輸送任務;これは訓練ではない;警戒勤務の長い夜;闇夜に響いた銃声;イラク戦争いまだ終わらず;宿営地攻撃される
著者プロフィール
伊藤 学(イトウ マナブ)
1979(昭和54)年生まれ。岩手県一関市出身。岩手県立一関第一高等学校1年次修了後、退学し、陸上自衛隊生徒として陸上自衛隊少年工科学校(現、高等工科学校)に入校。卒業後は機甲科職種へ進み、戦車に関する各種教育を受け、第9戦車大隊(岩手県・岩手駐屯地)に配属、戦車乗員として勤務。2004年、第3次イラク復興支援群に参加。イラク・サマーワ宿営地で整備小隊火器車輌整備班員として勤務。2005年、富士学校機甲科部に転属、砲術助教として勤務。2008年、陸上自衛隊退職。最終階級は2等陸曹。現在、航空・軍事分野のカメラマン兼ライターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された…(続く
伊藤 学(イトウ マナブ)
1979(昭和54)年生まれ。岩手県一関市出身。岩手県立一関第一高等学校1年次修了後、退学し、陸上自衛隊生徒として陸上自衛隊少年工科学校(現、高等工科学校)に入校。卒業後は機甲科職種へ進み、戦車に関する各種教育を受け、第9戦車大隊(岩手県・岩手駐屯地)に配属、戦車乗員として勤務。2004年、第3次イラク復興支援群に参加。イラク・サマーワ宿営地で整備小隊火器車輌整備班員として勤務。2005年、富士学校機甲科部に転属、砲術助教として勤務。2008年、陸上自衛隊退職。最終階級は2等陸曹。現在、航空・軍事分野のカメラマン兼ライターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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