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出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-344-93648-5
295P 18cm
人類はこうして核兵器を廃絶できる 核兵器廃絶へのシナリオ/幻冬舎ルネッサンス新書 ほ-2-3
本田幸雄/著
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内容紹介・もくじなど
現在、核保有国は9か国にのぼるといわれ、核戦争の勃発が危惧されている。日本に甚大な被害をもたらした原爆から、第二次世界大戦後の開発競争まで、人類の核兵器にまつわる歴史をひも解きながら、廃絶へ向けた具体的なシナリオを論じる。世界平和の実現に向けて、新時代の在り方を提唱する一冊。
もくじ情報:第1章 原爆(核兵器)の開発(二〇世紀の新科学(量子論、相対論)から核分裂まで;アメリカの原爆開発「マンハッタン計画」;ドイツの原爆開発の状況;日本への原爆投下);第2章 第二次世界大戦後の核兵器開発競争(米ソの核開発とキューバ危機;米ソの核ミサイル開発競争;英・仏・中・イスラエル・インドの核開発;冷戦後に新…(続く
現在、核保有国は9か国にのぼるといわれ、核戦争の勃発が危惧されている。日本に甚大な被害をもたらした原爆から、第二次世界大戦後の開発競争まで、人類の核兵器にまつわる歴史をひも解きながら、廃絶へ向けた具体的なシナリオを論じる。世界平和の実現に向けて、新時代の在り方を提唱する一冊。
もくじ情報:第1章 原爆(核兵器)の開発(二〇世紀の新科学(量子論、相対論)から核分裂まで;アメリカの原爆開発「マンハッタン計画」;ドイツの原爆開発の状況;日本への原爆投下);第2章 第二次世界大戦後の核兵器開発競争(米ソの核開発とキューバ危機;米ソの核ミサイル開発競争;英・仏・中・イスラエル・インドの核開発;冷戦後に新たに核兵器を保有した国;冷戦後の米ロ中三つ巴の核戦略);第3章 核兵器廃絶か、人類の滅亡か(核兵器廃絶への努力;核廃絶は覇権国家アメリカの時代にしかできない;人類はこうして核兵器を廃絶できる)
著者プロフィール
本田 幸雄(ホンダ ユキオ)
1942年、島根県生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。通産省入省、重工業局、資源エネルギー庁、工業技術院、(文部省出向)長岡技術科学大学教授、通産省機械情報産業局、中国通産局長。通産省退職後、医療福祉研究所、(財)愛知国際博覧会協会などを経て、現在、(株)二十一世紀新社会システム研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本田 幸雄(ホンダ ユキオ)
1942年、島根県生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。通産省入省、重工業局、資源エネルギー庁、工業技術院、(文部省出向)長岡技術科学大学教授、通産省機械情報産業局、中国通産局長。通産省退職後、医療福祉研究所、(財)愛知国際博覧会協会などを経て、現在、(株)二十一世紀新社会システム研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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