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文化人類学
出版社名:河出書房新社
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-309-23110-5
502P 20cm
臨床人類学 文化のなかの病者と治療者
アーサー・クラインマン/著 大橋英寿/共訳 遠山宜哉/共訳 作道信介/共訳 川村邦光/共訳
組合員価格 税込
7,128
円
(通常価格 税込 7,920円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:西洋医と漢方医と呪術医が混在する1970年前後の台湾でのフィールドワークを元に、民族史的知見を臨床の具体的な場面に即して明示。医療人類学の道を切り拓いた著者の歴史的デビュー作。
今では医療人類学の草分け的存在として広く知られているアーサー・クラインマンが、西洋医と中国医とシャーマンが混在する1969年以降の台湾でおこなったフィールドワークを中心に、医療と文化のかかわりについて理論的枠組みを提唱したデビュー作。本作では、民族誌的知見を、臨床の具体的な場面に即して明示し、病者と治療者の関係を根本から問い直している。医学、精神医学、人類学、社会学、公衆衛生学など様々な分野を横断し、人文知、…(
続く
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内容紹介:西洋医と漢方医と呪術医が混在する1970年前後の台湾でのフィールドワークを元に、民族史的知見を臨床の具体的な場面に即して明示。医療人類学の道を切り拓いた著者の歴史的デビュー作。
今では医療人類学の草分け的存在として広く知られているアーサー・クラインマンが、西洋医と中国医とシャーマンが混在する1969年以降の台湾でおこなったフィールドワークを中心に、医療と文化のかかわりについて理論的枠組みを提唱したデビュー作。本作では、民族誌的知見を、臨床の具体的な場面に即して明示し、病者と治療者の関係を根本から問い直している。医学、精神医学、人類学、社会学、公衆衛生学など様々な分野を横断し、人文知、社会科学知との境界領域を探究した感動的名著。
もくじ情報:第1章 オリエンテーション(1)問題・背景・アプローチ;第2章 オリエンテーション(2)文化、ヘルス・ケア・システム、臨床リアリティ;第3章 オリエンテーション(3)中核的臨床機能と説明モデル;第4章 病気体験と病気行動の文化的構成(1)中国文化における情動と症状;第5章 病気体験と病気行動の文化的構成(2)情動変調と情動障害の身体化モデル;第6章 家族を中心とするヘルス・ケア 民間ヘルス・ケア・セクターの実態調査;第7章 病者と治療者(1)宗教的民俗治療者とクライエントの関係;第8章 病者と治療者(2)専門的治療者と患者の関係、および家族と病者の関係;第9章 癒しの過程―土着治療者の追跡調査;第10章 エピローグ―医療人類学、医学・精神医学への提言
著者プロフィール
クラインマン,アーサー(クラインマン,アーサー)
1941年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。精神科医であり、医療人類学の世界的権威。スタンフォード大学および同大学医学部で学び、ハーバード大学では社会人類学の修士号を取得。1969年から1978年にかけて中国と台湾でフィールドワークを行う。現在は、ハーバード大学医学部の教授であり、同大学芸術科学部人類学科の教授も兼任している。全米医学アカデミー、アメリカ芸術科学アカデミー会員。『臨床人類学―文化のなかの病者と治療者』で王立人類学協会ウェルカム賞受賞
クラインマン,アーサー(クラインマン,アーサー)
1941年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。精神科医であり、医療人類学の世界的権威。スタンフォード大学および同大学医学部で学び、ハーバード大学では社会人類学の修士号を取得。1969年から1978年にかけて中国と台湾でフィールドワークを行う。現在は、ハーバード大学医学部の教授であり、同大学芸術科学部人類学科の教授も兼任している。全米医学アカデミー、アメリカ芸術科学アカデミー会員。『臨床人類学―文化のなかの病者と治療者』で王立人類学協会ウェルカム賞受賞
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今では医療人類学の草分け的存在として広く知られているアーサー・クラインマンが、西洋医と中国医とシャーマンが混在する1969年以降の台湾でおこなったフィールドワークを中心に、医療と文化のかかわりについて理論的枠組みを提唱したデビュー作。本作では、民族誌的知見を、臨床の具体的な場面に即して明示し、病者と治療者の関係を根本から問い直している。医学、精神医学、人類学、社会学、公衆衛生学など様々な分野を横断し、人文知、…(続く)
今では医療人類学の草分け的存在として広く知られているアーサー・クラインマンが、西洋医と中国医とシャーマンが混在する1969年以降の台湾でおこなったフィールドワークを中心に、医療と文化のかかわりについて理論的枠組みを提唱したデビュー作。本作では、民族誌的知見を、臨床の具体的な場面に即して明示し、病者と治療者の関係を根本から問い直している。医学、精神医学、人類学、社会学、公衆衛生学など様々な分野を横断し、人文知、社会科学知との境界領域を探究した感動的名著。
もくじ情報:第1章 オリエンテーション(1)問題・背景・アプローチ;第2章 オリエンテーション(2)文化、ヘルス・ケア・システム、臨床リアリティ;第3章 オリエンテーション(3)中核的臨床機能と説明モデル;第4章 病気体験と病気行動の文化的構成(1)中国文化における情動と症状;第5章 病気体験と病気行動の文化的構成(2)情動変調と情動障害の身体化モデル;第6章 家族を中心とするヘルス・ケア 民間ヘルス・ケア・セクターの実態調査;第7章 病者と治療者(1)宗教的民俗治療者とクライエントの関係;第8章 病者と治療者(2)専門的治療者と患者の関係、および家族と病者の関係;第9章 癒しの過程―土着治療者の追跡調査;第10章 エピローグ―医療人類学、医学・精神医学への提言