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出版社名:宝島社
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-299-02617-0
302P 16cm
病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理/宝島社文庫 Cと-1-10 このミス大賞
塔山郁/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:累計10万部突破の人気シリーズ最新刊! 鋭い洞察力と持ち前の真面目さで薬にまつわる事件を鮮やかに解決する、薬剤師の毒島(ぶすじま)さん。彼女に恋心を抱いているホテルマンの爽太は、自分の住所がわからなくなった宿泊客に認知症を疑う。持っていた鞄を検めると大量の薬が出てきて、何かの疾患を心配した爽太は毒島さんに相談すると、重大なことがわかって……。さらに、毒島さんの先輩で、東洋医学に詳しい空木という男性薬剤師が就職先を探しにやってきた。空木は毒島さんを「花織ちゃん」と呼び、ホテルの女性従業員達の胸を高鳴らせ、爽太は気が気じゃない……。
薬剤師の毒島さんに憧れる爽太の前に、彼女の恩人だという…(続く
内容紹介:累計10万部突破の人気シリーズ最新刊! 鋭い洞察力と持ち前の真面目さで薬にまつわる事件を鮮やかに解決する、薬剤師の毒島(ぶすじま)さん。彼女に恋心を抱いているホテルマンの爽太は、自分の住所がわからなくなった宿泊客に認知症を疑う。持っていた鞄を検めると大量の薬が出てきて、何かの疾患を心配した爽太は毒島さんに相談すると、重大なことがわかって……。さらに、毒島さんの先輩で、東洋医学に詳しい空木という男性薬剤師が就職先を探しにやってきた。空木は毒島さんを「花織ちゃん」と呼び、ホテルの女性従業員達の胸を高鳴らせ、爽太は気が気じゃない……。
薬剤師の毒島さんに憧れる爽太の前に、彼女の恩人だという男性・宇月が現れた。薬のプロである毒島さんと漢方医学のプロである宇月は、その知識でトラブルを鮮やかに解決していく。記憶喪失の女性が高価な薬を捨てたのはなぜ?悪質なマルチ商法をどう止める?二人の親密さに焦る爽太。そんななか、職場の先輩・馬場さんが、有毒植物ばかりを育てる怪しい女性と婚約すると言い出し…。
著者プロフィール
塔山 郁(トウヤマ カオル)
1962年、千葉県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『毒殺魔の教室』にて2009年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塔山 郁(トウヤマ カオル)
1962年、千葉県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『毒殺魔の教室』にて2009年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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