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ロシア史
出版社名:昭和堂
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-8122-2112-9
275,11P 22cm
帝国ロシアとムスリムの法
磯貝真澄/編 磯貝健一/編
組合員価格 税込
5,544
円
(通常価格 税込 6,160円)
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火山や落雷という自然の火、囲炉裏や溶鉱炉の文化の火、火を通して、自然と人の文化のとの交錯する世界をあぶり出す。
火山や落雷という自然の火、囲炉裏や溶鉱炉の文化の火、火を通して、自然と人の文化のとの交錯する世界をあぶり出す。
内容紹介・もくじなど
19世紀‐20世紀初頭のロシア帝国統治下のムスリム社会を、そこで交錯する複数の「法」に焦点を当てて考察する。また、法的多元状況を比較するため、ロシア法制史・中国近代史・人類学の論考も合わせて収録し、巻末には法学研究者の論評も取り入れるなど、多角的な分析を試みる。
もくじ情報:ロシア・ムスリム・Legal Pluralism―歴史学と法学の対話;第1部 ロシア帝国のムスリム諸地域(中央ユーラシアのムスリムとロシア帝国法―宗務行政と植民地行政;ロシア帝国的「イスラーム法」の構造―ヴォルガ・ウラル地域のムスリムの婚姻・離婚;「仲裁」するシャリーア法廷―南東コーカサスにおける裁判の制度と実態;二種の判…(
続く
)
19世紀‐20世紀初頭のロシア帝国統治下のムスリム社会を、そこで交錯する複数の「法」に焦点を当てて考察する。また、法的多元状況を比較するため、ロシア法制史・中国近代史・人類学の論考も合わせて収録し、巻末には法学研究者の論評も取り入れるなど、多角的な分析を試みる。
もくじ情報:ロシア・ムスリム・Legal Pluralism―歴史学と法学の対話;第1部 ロシア帝国のムスリム諸地域(中央ユーラシアのムスリムとロシア帝国法―宗務行政と植民地行政;ロシア帝国的「イスラーム法」の構造―ヴォルガ・ウラル地域のムスリムの婚姻・離婚;「仲裁」するシャリーア法廷―南東コーカサスにおける裁判の制度と実態;二種の判決文―中央アジア・シャリーア法廷の文書作成業務;改革と水利―トルキスタンの水利権法(一九一七年)への道程);第2部 法の多元性をめぐって(「法多元主義」余聞―帝国ロシアの法秩序における一元性と「多元性」;南京の英国人―中華民国期の都市不動産と法の多元性;妻の権利をめぐる人間模様―現代ウズベキスタンの「法」制度と運用);Discussion1 実定法学の視点、歴史学の視点―歴史学・人類学と法学との対話は可能か;Discussion2 「古き法」と「新しき法」の交錯―財産権・婚姻・裁判にみる相克と調和;Epilogue シャリーア法廷文書収集・研究プロジェクトの二〇年
著者プロフィール
磯貝 真澄(イソガイ マスミ)
1976年生まれ。博士(学術)。東北大学東北アジア研究センター助教を経て、千葉大学大学院人文科学研究院准教授
磯貝 真澄(イソガイ マスミ)
1976年生まれ。博士(学術)。東北大学東北アジア研究センター助教を経て、千葉大学大学院人文科学研究院准教授
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もくじ情報:ロシア・ムスリム・Legal Pluralism―歴史学と法学の対話;第1部 ロシア帝国のムスリム諸地域(中央ユーラシアのムスリムとロシア帝国法―宗務行政と植民地行政;ロシア帝国的「イスラーム法」の構造―ヴォルガ・ウラル地域のムスリムの婚姻・離婚;「仲裁」するシャリーア法廷―南東コーカサスにおける裁判の制度と実態;二種の判決文―中央アジア・シャリーア法廷の文書作成業務;改革と水利―トルキスタンの水利権法(一九一七年)への道程);第2部 法の多元性をめぐって(「法多元主義」余聞―帝国ロシアの法秩序における一元性と「多元性」;南京の英国人―中華民国期の都市不動産と法の多元性;妻の権利をめぐる人間模様―現代ウズベキスタンの「法」制度と運用);Discussion1 実定法学の視点、歴史学の視点―歴史学・人類学と法学との対話は可能か;Discussion2 「古き法」と「新しき法」の交錯―財産権・婚姻・裁判にみる相克と調和;Epilogue シャリーア法廷文書収集・研究プロジェクトの二〇年
1976年生まれ。博士(学術)。東北大学東北アジア研究センター助教を経て、千葉大学大学院人文科学研究院准教授
1976年生まれ。博士(学術)。東北大学東北アジア研究センター助教を経て、千葉大学大学院人文科学研究院准教授